【夢占い】指輪にまつわる夢の意味22こ！結婚/婚約/プロポーズ/壊れるなど状況別に！

小指は、あなたの魅力を表すシンボルです。小指に指輪をはめるという夢は、あなたの魅力がアップしたり、人間関係が良くなったりすることを暗示しています。

あなたの魅力に気付いて、アプローチしてくる異性が現れるてはいないでしょうか。またあなたからアプローチした場合には、それが上手くいく可能性が高まっています。

ただし、指輪をはめるのが左手だった場合には少し注意が必要です。人間関係がスムーズでない可能性があり、そのまま放置してしまうと壊れる場合もあります。あなたから積極的にコミュニケーションをとるようにすることも大切です。

指輪というと、つい恋愛のことばかり考えてしまいがちですが、必ずしも恋愛や結婚のことばかりを暗示しているわけではありません。

ここからは、恋愛以外のことを暗示する夢を2つご紹介します。

指輪というものが象徴するのは、必ずしも恋愛だけではありません。「信頼」や「約束」といった人間関係の結びつきも表します。

友人から指輪をもらう夢をみた場合は、その友人との仲がこれからより親密になる暗示が出ています。またそのご友人以外でも、周りの方から信頼されたり頼られたり、そういった存在にあることを示唆しています。

ご友人とのつながりを大切にして、困ったときは頼りにしてみてください。

夢占いにおいては、指輪は1つであれば、恋愛や幸せといったことを象徴します。ですが夢に出てくる指輪の数が多いのであれば、それはまた診断結果が変わってきます。

夢の中であなたがたくさんの指輪をはめていたのなら、それは「見栄を張っている」ことを意味します。具体的には、出来ないのに出来るように見せかけたり、お金がないのに裕福に見せかけたり、といったことです。

見栄を張っている状態というのは、いつか周りにもバレるものです。嘘がバレてしまえば、人間関係が壊れる、なんてことが起こってしまうおそれがあります。心理的にも、つらいことでしょう。もし思い当たるフシがあるのなら、もっと本来のご自身を出せるように努力されると良いですね。

指輪は夢占いでは、「約束」や「決意」の象徴です。なので、指輪が夢に出てきた場合はあなた自身が何かを約束しようとしていたり、決断しようとしている気持ちがそのまま表れていると考えられます。

恋愛でも仕事でも、きっと夢をみた今がターニングポイントなのだと、夢があなたにそう教えてくれています。

あなた自身のこと、あなたの周りのこと。振り返ってみて、ぜひ悔いのない決断と行動をしてみることが大切です。