【寧】を使った名前（女の子編）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

はじめてみた人はちょっと驚いてしまうかもしれない読み方の名前ですね。ネという読み方のイメージが強い『寧』ですがこの漢字一文字でやすしと読むことができます。穏やかで心優しい性格をしたという意味がある寧を単体で用いることで優しい意味がより強調された名前になっていますね。

14画自体は姓名占いではあまりいい意味にならないので、苗字と組み合わせて字画数を確認するとよいでしょう。

第4位はなつねです。5位の名前と比べると読みやすさが格段に上がるので、赤ちゃんに『寧』がつく名前で、親しみやすい名前を名付けようと考えている人にお勧めです。
寧に夏がつくことで、爽やかで穏やかな意味や印象を与えることもできます。

女の子にも男の子にも当てはまるイメージがあるところもポイントです。

3位はここね、ここ、ここな、ころね、みね、などと読みます。この名前の長所は何と言ってもその響きが可愛いところでしょうか。ころねというとあのチョコのはいった可愛らしいフォルムのパンもイメージさせるので、名付けに可愛さとオリジナリティを出したい人にはぴったりです。
また意味合いも優しいという意味合いをもつ寧と心を組み合わせることで、寧だけで使うよりもより心優しいという意味を付加できます。

ここねという名前にしても、あだ名はきっとここちゃんでしょうからきっと可愛い女の子になるに違いありません。

またその字画数も末広がりの18画ということで縁起のいい名前と呼べるかもしれません。

第2位はあやねです。名前の音自体は昔からよく名付けに使う名前だといえます。誰しも必ず、周りに一人はあやねという名前の人に遭遇するのではないでしょうか。ですが、あえて王道の音を使いつつ、『寧』という漢字を使うところに独創性があって素敵です。

彩という漢字も華やかな意味があるためとっても女の子らしい可愛い名前ですね。

堂々たる第1位はねおん、しずね、しづね、ねいねです。『寧』がつく名前の中でも『寧』を最初に持ってくるこの名前はどことなく外国っぽい雰囲気がして可愛らしいですね。名づける際に気になる呼びやすさですが、どちらの漢字も常用漢字ですし、特別難しい読みでもないというところが魅力的ですね。

これから生まれる赤ちゃんに日本だけにとどまらずワールドワイドに羽ばたいてほしい、そんな意味を込めて名付けるときの候補にしても良いでしょう。

名付ける際にあなたが一番気にするポイントは何でしょうか？字画数？意味？それとも名前の響きや可愛いかどうかでしょうか？確かにどちらも名前をつけるうえで大切なことではあるのですが、毎日口にする名前だからこそよびやすさ、長さを気にしてみるのも重要かもしれません。

そこで、ここでは『寧』からはじまる二文字の名前を一気に50個もご紹介！きっとあなたの赤ちゃんにぴったりな名前も見つかるはずです。