100均の湯たんぽ7選!ダイソー・セリアなど厳選!おすすめカバーもご紹介!

100均の湯たんぽの売り場や素材、持続時間を《ダイソー》《セリア》《キャンドゥ》など店別に比較し、100均の湯たんぽの活用例や節約術をご紹介します。また、100均の湯たんぽにおすすめの湯たんぽカバーやその代用品もご紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均の湯たんぽが超便利!
  2. 100均〈ダイソー〉のおすすめ湯たんぽ3選
  3. 100均〈セリア〉のおすすめ湯たんぽ2選
  4. 100均〈キャンドゥ〉のおすすめ湯たんぽ2選
  5. 100均の湯たんぽの活用例3つ
  6. 100均の湯たんぽを使った節約術4つ
  7. 100均の湯たんぽを使うときのポイントや注意点5つ
  8. 100均の湯たんぽにおすすめの湯たんぽカバーやその代用品5つ
  9. 100均の湯たんぽを活用して温まろう!

③低温やけどに注意

100均の湯たんぽを使用するときに気を付けたいのが低温やけどです。心地良いと感じる温度でも、肌に長時間湯たんぽが接触していると低温やけどになる恐れがあります。低温やけどは通常のやけどよりも痛みに気付きにくい分、やけどを負ってしまうと傷跡が治りにくい場合があります。

低温やけどを防ぐために湯たんぽにカバーをしたり、体の同じ場所に触れ続けないように一定の時間が経過したら、湯たんぽを当てる位置を変えるように対策をしましょう。また、寝るときは寝る前までに布団を温める程度にして、寝ているときは使わないようにするとリスクが減ります。

④使い終わったらよく乾燥させる

100均の湯たんぽを使用しなくなって保管するときは、フタを外してフタと本体をよく乾かすことも重要です。濡れたままフタをするとカビや匂いの原因になるので、シーズンオフなどで保管する際は気を付けましょう。

⑤衝撃を与えない

100均の湯たんぽはプラスチック素材で強度が強くないので、湯たんぽの上に乗ったり落として衝撃を与えると破損してお湯が飛び出てやけどの原因になってしまいます。湯たんぽを使用する際は衝撃を与えないように注意してください。

100均の湯たんぽにおすすめの湯たんぽカバーやその代用品5つ

100均の湯たんぽはそのまま使用すると低温やけどの恐れがあるので、カバーを装着するのをおすすめしています。そこで、100均の湯たんぽにおすすめの湯たんぽカバーや、専用カバー以外の代用品を5つご紹介しますので、参考にしてみてください。

①100均ダイソーの湯たんぽカバー

こちらはダイソーで販売されている湯たんぽカバーです。ご紹介してきた湯たんぽの中では、350mlサイズの湯たんぽにおすすめのカバーです。もこもこした素材で肌触りが良く気持ちが良いです。湯たんぽがある売り場の近くに置いてあることが多いので、是非探してみてくださいね。

100均ダイソーの湯たんぽカバーは、湯たんぽに使用する他にも画像のようにペットの洋服にリメイクしたり、ポーチや他のアイテムを入れたりして幅広く活用することができて便利なのでおすすめですよ。リメイクするのも時間を掛けずに簡単にできるので、是非アレンジしてみてはいかがでしょうか。

②100均セリアの湯たんぽカバー

2019年現在、セリアでは湯たんぽカバーの取り扱いはないようですが、タオル売り場に置いてある、ふんわりした素材のフェイスタオルを代用して湯たんぽカバーを作る人が多いです。一般的なタオルよりも多少厚みがある素材なので、低温やけどのリスクが低くなります。代用することでオリジナルの湯たんぽカバーができて、一段と愛着が湧くのではないでしょうか。