100均の湯たんぽ7選!ダイソー・セリアなど厳選!おすすめカバーもご紹介!
100均の湯たんぽの売り場や素材、持続時間を《ダイソー》《セリア》《キャンドゥ》など店別に比較し、100均の湯たんぽの活用例や節約術をご紹介します。また、100均の湯たんぽにおすすめの湯たんぽカバーやその代用品もご紹介します。
100均の湯たんぽを使った節約術1つ目は活用例でもご紹介しましたが、布団を温める時に湯たんぽを使うことです。冬場は電気代が高くなりがちですが、その大半を占めているのが暖房機器。つい部屋全体をエアコンで温めたくなりますが、布団に入るまでに湯たんぽで温めておけばかなり暖かいので、電気代の節約に繋がります。
100均の湯たんぽを使った節約術②こたつの電気代を節約
100均の湯たんぽを使った節約術2つ目は、こたつの電気を付けずに湯たんぽを中に入れて暖まる方法です。こたつは心地が良くて、電源を入れっぱなしで寝てしまった経験がある人もいるでしょう。
そうすると電気代が高くなってしまうので、お湯を十分に入れた湯たんぽを冷気が逃げないようにしてこたつの中に入れておけば、保温時間が長くなって節約にも繋がります。こたつがある人は是非試してみてくださいね。
100均の湯たんぽを使った節約術③ストーブで沸かしたお湯でガス・電気代を節約
100均の湯たんぽを使った節約術3つ目は、湯たんぽの中に入れるお湯を、ストーブの上に乗せたやかんで沸かすことです。ストーブが家にない人はケトルで沸かすのもおすすめです。100均の湯たんぽはプラスチック素材なので長時間保温ができるわけではなく、何回かお湯を交換することになることもあるはず。
その都度コンロでお湯を沸かしていると時間も掛かりますし、せっかくエコに繋がる湯たんぽがかえってガス代や電気代が高くついてしまうことになります。ですので、暖房機器としてストーブを使っている人は一緒にお湯を沸かせば節約になります。
100均の湯たんぽを使った節約術④残り湯を浸け置きに利用して水道代を節約
100均の湯たんぽを使った節約術4つ目は、湯たんぽを使い終わった後のお湯の活用です。さまざまな活用ができますが、ここでおすすめしたいのは食器洗いの浸け置き用に使うことです。軽く浸け置きしておくと、その後の食器洗いが時間短縮に繋がるのではないでしょうか?そのまま捨てるのはもったいないので、是非節約のアイディアとして試してみてください。
(節約については以下の記事も参考にしてみてください)
100均の湯たんぽを使うときのポイントや注意点5つ
とても便利な100均の湯たんぽですが、上手に活用するポイントや注意してほしい点がいくつかあります。そこで、100均の湯たんぽを使うときのポイントや注意点を5つご紹介します。
①お湯の温度
100均の湯たんぽを使うときの注意点ですが、お湯の温度は70度前後くらいがベストです。100均で取り扱っているプラスチック素材の湯たんぽは熱湯にも耐えることができると言われていますが、実際に80度以上のお湯を入れてしまうと低温やけどを起こす可能性が高まりますので、お湯の温度は高くても80度以下にしてカバーを付けるようにしましょう。
②お湯の量
お湯の量は100均の湯たんぽを使用するときにも重要です。湯たんぽはお湯の量が少ないと中の空気が膨張して容器が変形してしまうことがあるので、湯たんぽにお湯を入れる際はなるべくぎりぎりまで入れるようにしましょう。お湯を入れる際にはくれぐれもやけどしないように注意して注いでください。
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