『いと』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！注意点や体験談もご紹介！

『いと』という響きの名前を子供につけたくて、苗字との組み合わせや字画数を考えて「伊都」にしました。私自身の名前に季節感が溢れてるから、子供の名前は特定の季節をイメージさせるものにしたくなかったのも理由の1つ。あとからこの漢字が人気だと知って嬉しかった！

うちの娘はシンプルに『糸』ちゃんです。私たちの苗字は割と字画数が少ないので、「糸」という漢字もしっくりきたよ。

赤ちゃんに「衣杜（いと）」と名付けました。「衣」にも「杜＝森」にも人間を包み込んでくれるようなイメージをもっていたので、「周囲の人を包み込むような、温かい心をもった女の子に」と願いをこめています。『いと』という名前の響きもかわいい。

生まれてくる赤ちゃんに「泉音（いと）」と名付けようと思っています。泉の音のように周囲の人に癒しをもたらすことができる子になってほしいな、と思って。まだ性別が分からないのですが、この名前は男女どちらでも使えると思う。

うちの息子は「伊斗（いと）」。漢字をたくさん調べていたら「伊」には神聖な雰囲気の意味があるし、「斗」は北斗七星のように星という意味もあるからこの字2つを組み合わせたい！と思ったよ。字画数も少なめだし、子供が小さいうちから漢字で書けそうなのもよかった。

「弦」と書いて『いと』と読む名前を娘につけました。正しく読んでもらえたことがあまりなく、「げん」とか羽生結弦選手の影響からか「つる」とか読まれてしまいます。漢字をもうちょっと考えたらよかったなぁ。

うちの娘はひらがなで『いと』ちゃん。名前の響きとひらがなのかわいい雰囲気を重視して名付けました。新緑の季節に生まれた子だから、もうちょっとその季節感を名前に入れてあげたかったなぁ、とは少し思います。

娘に「依音（いと）」と名付けました。かわいいので気に入ってますが、もし将来子供が「細井」や「伊藤」という男性を好きになって結婚したいと言い出したとき、相手の姓を名乗ると名前の響きがちょっとなぁ…と最近考えてしまう。気にしすぎかな？