『り』から始まる男の子＆女の子の名前200こ！文字数や画数・ひらがなのみなど多数！

生まれてくる待望の赤ちゃんの名前を決めるとき、みなさんはどんな要素で決めますか？名字とのバランスや字画数、赤ちゃんの顔を見て雰囲気やイメージ、お気に入りの漢字の意味や響きで決める人も多いでしょう。その中でも「り」から始まる名前にはおしゃれで可愛いイメージや意味を持った名前が多く含まれています。

この記事では、男の子の赤ちゃんの名前にも、女の子の赤ちゃんの名前にもぴったりなひらがなの「り」から始まる名前を一挙ご紹介。字画数や外国風の名前、漢字の意味や字画数、ひらがな読みもあわせてご紹介しますので赤ちゃんの名づけの参考にしてみて下さいね。

ここでは、りから始まる名前の中でも特に多くの赤ちゃんの名前に使われる素敵な漢字の紹介と意味や字画数をあわせてご紹介します。どの漢字も組み合わせ次第で何通りの名前が出来上がりますので、漢字選びの参考にしてみてくださいね。

漢字の「凛」は、女の子のあかちゃんの名前によく使われる漢字として有名です。読み方は「りん・り」などがあります。字画数は15画で、漢字の意味としては「精神的に心が引き締まった様子」「凛とした様」などです。その他、上品で洗練されたイメージや、清らかで美しい日本女性をイメージしやすい漢字になっています。

日本らしいイメージの漢字ですが、「凛花（りんか）」「凛々衣（りりい）」など外国風な名前に使えるほか、最近男の子の名前の漢字にもよく使われるようになってきました。

（凛を使った名前については以下の記事も参考にしてみてください）

漢字の「理」は男の子・女の子問わず様々な漢字の組み合わせや読み方で使われている漢字です。読み方は「おさむ・り・あや」などが一般的。字画数は11画で、漢字の由来や意味は、玉に現れるくっきりとした線引き、綺麗に磨かれた様、整えるなどがあります。

男の子・女の子どちらにも使えて、さらに知的なイメージや物事を賢く判断できる利発さをイメージできる素敵な名前になるでしょう。

（理の漢字を使った名前については下記の記事も参考にしてみてください）

漢字の「李」は、訓読みでは「すもも」音読みでは「り」と読む他、名前に使われる読み方では「き・もも」とも読まれることがあります。漢字の字画数は7画で、日本最古の和歌集の「万葉集」にも記載がある歴史のある漢字です。漢字の由来は桃に比べて酸っぱいので「酢桃」がもとになっています。

漢字の意味やイメージとしては、忠実・貞節などの花言葉、甘く幸福な生活などの意味が含まれています。外国風の名前にも使えておすすめです。

（赤ちゃんの名づけにおすすめの名前や漢字選びについては下記の記事も参考にしてみてください）