『まお』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

春に生まれた赤ちゃんなら、せっかくなので春の季語の「桜」を「まお」の名前に使ってみましょう。もちろん生まれた季節と名前が必ずしも合っていなければならない訳ではありません。単純に桜の花が好きという理由で名付けても良いでしょう。

赤ちゃんの名付けは季節にちなんだ名前がとくに人気なのですが、季節を問わない漢字の「万央」の名付けをして良かったという体験談もあります。

こちらは「まお」の響きに「舞凰」の漢字を使ったママの体験談です。日本舞踊を習っているため「舞」という漢字を名前に使っています。「凰」の漢字は、コウノトリを意味します。めでたい鳥を表すことから、赤ちゃんの誕生を喜ばしく思うママの気持ちが名前からよく伝わってきますね。

「まお」の花にちなんだ名前は「桜」の漢字以外にも、ジャスミン（茉莉）の花を意味する「茉」の漢字を使うことができます。白く清楚な姿のジャスミンの花から、愛らしい女の子をイメージできますね。

浅田真央や井上真央などの女性有名人の影響から、「真央」の名前は女の子の名前としてすっかり定着しています。しかし「真央」の名前は女の子の赤ちゃんだけではなく、男の子の赤ちゃんの名付けに使われることもあります。真央は中性的なイメージなので、もっとかわいい名前を付けてもらいたかったという体験談もありました。

「桜」と茉莉花（ジャスミン）の「茉」の漢字を使って子供に茉桜（まお）と名付けたママの体験談です。パパは季節の異なる花同士の組合わせの名前にしっくりきませんでした。桜の開花の季節は春です。ジャスミンは品種によって開花時期も異なり、春に咲く花もあるので全く季節が違うというわけでもなさそうですね。茉桜は綺麗な女性であることを願う素敵な名前です。