『みな』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

赤ちゃんの名付けに漢字の「南」は現代でも人気ですね。「南」というと方角を示す漢字というイメージが強い人が多いのではないでしょうか？しかし、「南」は温かい地方を意味する漢字です。また、「南風」ともいいますよね。そこから「温かい心を持った子供になってほしい」という意味を込めて「南」が使われるようになりました。

「南」が持つ漢字のイメージを知ったら、女の子お赤ちゃんにはぴったりの漢字ではないでしょうか。また、季節感のある名前のひとつです。

「渚」という漢字も海をイメージする人が多いですよね。「渚」は砂が集まるという意味から波打ち際などを意味する漢字です。波打ち際は小さな砂が集まることから、赤ちゃんの名付けでは「繊細さ」を意味します。女の子の赤ちゃんであれば「繊細で人の気持ちが汲める子供になってほしい」といった意味で名付ける人もいますね。字画数は11画です。

「翠」という漢字についてご紹介しますが、みなさんはこの漢字読めますか？読み方は「みどり」や「すい」と読みます。「翡翠」というとイメージが湧くのではないでしょうか。「美しさ」「清らかなみどり」「つややか」などの意味があります。

女の子の赤ちゃんに付けるのには魅力的なイメージですよね。字画数は14画です。少し変わった名前にしたいと考えている人にもおすすめの漢字です。

みなさんは「湊」という漢字にどんなイメージがありますか？「湊」には「あつまる」や「あつまり」などの意味があり、赤ちゃんに名付けるときは「多くの人が集まる子供になってほしい」「人から慕われる子供になりますように」などの願いを込めて使われます。字画数は12画です。季節感のある名前でもありますね。

「人を楽しませる子供に成長しますよう」「周りに元気を与える子供になってほしい」などの意味を込めたい人は「巫」という漢字がおすすめです。神社にいる「巫女」というイメージが強い漢字かと思いますが、「巫」は神に仕え楽しませるという役割があります。

赤ちゃんの名付けに使う場合は「周りを元気にする子供に成長してほしい」「人を笑わせる子供になってほしい」と言った意味を込めて名付けます。漢字の字画数は7画です。

最後にご紹介するのは漢字の「洋」です。男の子の赤ちゃんに名付けるイメージが強いかもしれませんね。しかし、「洋」は「大海」を意味します。女の子の赤ちゃんに名付けるときは「心の広い子」といった意味で使われる名前ですね。

心の広さを「海」以外の漢字であらわしたいという人はぜひ「洋」という漢字も検討してみてはどうでしょうか。

（こちらの記事も赤ちゃんの名付けの参考にしてみてください）