塩をまく効果や意味とは？やり方を引っ越し/葬式/客除け/家の周りなど目的別に！

家の周りの場所への塩のまき方は綺麗に片付けてから行うことをおすすめします。清められた空気が家の中の空気の清浄効果も期待できる塩のまき方です。また家を長期間空けたあとには塩で家の周りの場所を清めましょう。塩で清める由来にもあるように空気の循環を期待できます。

玄関が綺麗で清められていると気分もよく毎日使うことができます。玄関という場所に塩をまくことは、外から入ってくる悪い気を防ぐことを目的に行います。

玄関の場所への塩のまき方は、まずは綺麗に掃除を行ってからにしましょう。玄関を綺麗に保つことで金運も上がります。玄関への塩のまき方は塩選びも気を付けて行いたいですね。決して塩は調味料として使っているものではなく天然の塩を選びましょう。

外であった悪いことを持ち込まないなど、自分への意識にもつながるのが玄関の場所へ塩をまくことです。清らかな心になり、塩のパワーによって悪い気が中へ入ってきませんね。玄関は思わぬ訪問者が訪れることもあります。ストレスに感じる人間関係を断ち切る意味でも玄関の場所への塩をまく行為はよい方向へ進んでいきます。

転居する場合は引っ越す前・引っ越し先の二か所で塩をまくことをおすすめします。塩のまき方は引っ越す前には綺麗に掃除を行ってから玄関の両角にまきましょう。引っ越し先でも同じく玄関に塩をまくとよいですね。どちらもまき方としてまいた塩を綺麗に片付けることを忘れないようにしましょう。

塩は神と霊両方が好むものです。塩のパワーに霊がよってきて悪い気がたまらないように塩のまき方を守って行いましょうね。理由は引っ越し前も引っ越し後も清めるために行います。まき方で大切なことは守り神への礼儀を忘れないようお祈りを行ってからにしましょう。

入居する前に行うことで気の入れ替えをできます。これは新築でも行った方がよいことです。新築でも工事業者など人の出入りがありますね。人がいることで悪い気も良い気も滞っていることになります。新たな気持ちで生活を始める前には塩をまくことでリセットすることができます。場所にある気を清める意味でも、儀式として引っ越しの際には取り入れましょう。