かまってちゃん男の特徴・心理は？彼氏や上司など関係別の対処法も紹介！

かまってちゃん男の心理として、自分のことをずっとみていてほしいという気持ちが強いです。それも、誰か特定の一人ではなく、友達や彼氏、職場の同僚などとにかくいろいろな人の注意を自分に向けたいという心理が働いています。

それも、一瞬ではなくずっとこっちを見ていてほしいという心理のため、彼氏にしろ友達にしろ付き合うには相当の覚悟を持った方がいいでしょう。

先ほどご紹介した「自分を認めてほしい」と相反した心理となりますが、かまってちゃん男は自分が一番でありたいと思っています。しかし、自信がないのです。だから、友達や職場の同僚、恋人などに強い執着心を抱いてしまうのです。

これは、かまってちゃん男の特徴でご紹介した「褒められたい」という心理にも共通しますよね。

こちらも、かまってちゃん男の特徴でご紹介した「メンヘラ」という特徴に共通した心理です。自分に自信がなく、しかし誰かに認めてほしい肯定してほしいという心理から、精神的に不安定になってしまうようです。

それが、あっけらかんとした外面とネガティブな内面の相反した状態になっているのかもしれませんね。

(男性の特徴については以下の記事も参考にしてみてくださいね）

さて、かまってちゃん男の心理がわかったところで、続いてはおまちかねの対処法についてです。まずは、一番対応に困るとされている職場の上司からみていきましょう。職場の上司がかまってちゃんだったら、非常に気まずいですし毎日通勤するのが苦痛に感じますよね。

そういった時は、以下の対処法を試してみて下さいね！

もしも、あなたの職場にかまってちゃん男がいたらどうしますか？同僚ならまだしもそれが上司となれば、ある意味死活問題ともいえそうです。しかし、職場の上司がかまってちゃん男だった場合は、変に気負い過ぎないことが大切です。

そして、ある程度自分のやることが迫ってきたら適度なところで切り上げましょう。

しかし、職場の上司があまりにも鬱陶しく笑顔で相槌を打つなんて無理！という場合は、職場の上司をペットか何かの動物と思って接してみるといいですよ。自分になついてくる動物と思えば、少しはイライラも軽減されるのではないでしょうか。

同じ人間と思うと余計にイライラしますし、職場の上司である以上穏便に交わしたいですよね。

ペットと同様に、職場の上司があまりに鬱陶しいと感じる場合は近所のおじいちゃんだと思うのもおすすめです。近所のおじいちゃんが話しかけてたら、少々忙しくても少しくらい話を聞いてあげますよね。

また、職場の上司というだけあって自分より年齢が上であることが多いと思いますので、少しだけ優しい気持ちで接してあげることが、あなたにとってもストレスにならない方法といえます。