男の子に似合うベビードレスは？【価格帯別】おすすめ商品15選！

生後100日のお祝いも赤ちゃんにとって特別な日なので、ぜひベビードレスを着せてあげましょう。生後100日にはこれからの成長と健康を願い、一生食べ物に困らないようにと「お食い初め」という儀式を行うのが一般的。お祝い膳と一緒におしゃれをした赤ちゃんの記念写真を撮るママが多いですよね。

大きめのベビードレスを用意していた方は、成長の節目ごとに同じものを着せて写真を残してあげましょう。ベビードレスのサイズ感がどんどん変わっていき、赤ちゃんの成長を目で見て感じることができるのでおすすめです。

赤ちゃん自身の成長のお祝い以外にも、ベビードレスを着せる機会があります。結婚式に参列する際には、フォーマルなベビードレスでおしゃれをさせてあげましょう。結婚式は長時間にわたりますので、おむつを交換しやすいデザインのものを選んでおくのがおすすめです。

上の子がいるママは、七五三のお祝いなどで写真撮影をするときに、赤ちゃんにもベビードレスでおしゃれをさせてきょうだいで一緒に記念を残してあげると良いでしょう。

（赤ちゃんとの結婚式参列については以下の記事も参考にしてみてください）

続いて、男の子のベビードレスの選び方についてご紹介していきます。ベビードレスといえば女の子向けのものばかりと思いがちですが、男の子向けのデザインもたくさんあります。まずは男の子向けベビードレスにはどんなデザインのものがあるのかを把握して、目的に合ったものを選びましょう。

ベビードレスには様々なデザインがあります。一般的なベビードレスとして多くのママがイメージするのは、真っ白でフリルなどがついたセレモニードレスですよね。セレモニードレスは可愛らしいデザインが多く「セレモニードレスは男の子には着せづらい」というママもいますが、男の子向けのセレモニードレスもたくさん販売されています。

また、最近ではフォーマルなデザインのベビーウェアも増え、それらもまとめて「ベビードレス」と呼ばれるようになってきました。具体的には、男の子ならではのタキシード風デザインのロンパースや「和装をさせたいけど着物は着せるのが大変」といったママのための袴風デザインロンパースなどがあります。

子育てが忙しいママにとって「着せやすさ」というのはベビードレスの選び方の大きなポイントです。赤ちゃんにとってもママにとっても着脱にストレスがないものを選ぶのがおすすめですよ。

ここで、なぜセレモニードレスに真っ白なものが多いのかについてご紹介しておきます。生まれたばかりの新生児の赤ちゃんは、まだどんな色にも染まっていない「真っ白」な存在。そのために白い服を着せるのが良いと言われていて、セレモニードレスには白を基調としたデザインのものが多いのです。

生まれたての新生児の赤ちゃんにぴったりのセレモニードレスや、男の子ならではのタキシード風ロンパースなどさまざまなデザインがある男の子向けのベビードレス。退院後しばらくは、お宮参りなどのお祝い行事が続きます。赤ちゃんの成長の仕方は個人差があるので、余裕をもって少し大きめのサイズを選びましょう。

また、目的に合ったものはもちろんですが、先ほども触れたようにママが着せやすいデザインを選ぶことも大切です。せっかくおしゃれをさせるのなら着せにくさでイライラせず、楽しく着せてあげたいですよね。そして、男の子の赤ちゃんは元気に動き回る子も多いので、赤ちゃんの個性に合ったデザインを選んであげましょう。

ここまでご紹介した選び方を参考にして、男の子向けベビードレスを探してみてくださいね。おしゃれをした赤ちゃんを見るとママも嬉しくなります。そんな思い出がたくさん増えていくと、子育てがもっと楽しくなりますよ。