一線を越えるのはどこから？意味や男女別に既婚者の恋愛泥沼エピソードも紹介！

女性が一線を越えると感じる行為の第3位はセックスをすることです。キスまではできてもセックスは最後の一線と考え、越えられない女性も多くいます。子供を妊娠してしまうかもしれない状況に置かれることも理由の1つです。

既婚者の場合「一線を越える」のは一体どこからなのでしょうか。既婚者の「一線を越える」の意味や心理について体験談と合わせて6つご紹介します。

既婚者にとって一線を越える行為は、パートナー以外の異性とセックスをしてしまうことです。家庭を築くには、夫婦の信頼関係が重要です。パートナー以外の異性と体の関係を持つことは、パートナーに対する裏切り行為とみなされ、信頼を失います。

配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを不貞行為（ふていこうい）といいますが、配偶者から不倫された場合、証拠があれば法律上離婚が認められ、慰謝料を請求できます。

不倫相手を妊娠させてしまったときも、既婚者にとって一線を越える出来事です。以下の体験談のように相手が出産を考えている場合は、妻と別れて不倫相手と一緒になるのか、不倫相手と関係を清算するのか今後のことを話しあう必要があります。

男性が中絶してほしいと思っても無理強いはできません。しかし人工妊娠中絶が可能なのは22週目までなので、母体の影響を考えると早いうちに結論を出すのが良いでしょう。男性は不倫相手が落ち着いて結論を出せるよう精神的なケアをする必要があります。不倫相手が妊娠すると当事者だけではなくお腹の子や自分の妻、自分の子供の人生を左右してしまうのです。

既婚者にとって一線を越えるのは、不倫が気付かれてしまったときです。不倫は周囲の人に気付かれないうちは問題は表面化しませんが、バレてしまったら後戻りできません。そこが最後の一線だと考えている人もいるでしょう。

既婚者にとって一線を越えてしまうのは、子供にうそをついたときです。子供は先生や親から「うそをついてはいけない」と教わります。本来子供に道徳を教えなくてはいけない立場の親が、子供に正直に言えないような行為をすることで、一線を越えてしまったと感じるようです。