一線を越えるのはどこから?意味や男女別に既婚者の恋愛泥沼エピソードも紹介!

「一線を越える」の「一線」っていったいどこからなの?この記事では『一線を越える』の意味・定義や”一線”がどこからなのか男女の本音を紹介!また、既婚者の『一線を越えた』後の地獄・リスクや、実話の泥沼エピソードも紹介します。

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Contents
目次
  1. 『一線を越える』の意味・定義って?
  2. 『一線を越える』と『恋愛』の違いって?
  3. 男女の恋愛で『一線を越える』のはどこから?6こ!
  4. 『一線を越える』の『一線』ってどこから?キス?セックス?【男性にアンケート】
  5. 『一線を越える』の『一線』ってどこから?キス?セックス?【女性にアンケート】
  6. 既婚者の『一線を越える』のはどこから?6こ!
  7. 既婚者が『一線を超えた』後に起こる地獄5こ!どんなリスクがある?
  8. 既婚者が『一線を超えた』泥沼エピソードを4選を男女別に紹介!【実話】
  9. パートナーが『一線を超えた』時の対処法は?
  10. 『一線を越える』前によく考えよう!

一線を越えた後に起こる地獄③慰謝料請求のリスク

一線を越えた後に起こる地獄の3つめは、慰謝料請求のリスクです。自分のパートナーに慰謝料を請求された場合はそれに応じる必要があります。W不倫の場合、相手の配偶者から請求されることもあり、金銭的にも圧迫されることになるでしょう。

不倫の慰謝料の相場は、一般的に50万から300万と言われていますが、様々な事情や状況によって慰謝料の金額も変わります。

主婦

42歳

主人にW不倫していることがバレました。不倫男性と私が慰謝料を請求されて、主人に慰謝料を払いながら結婚生活を続けています。

一線を越えた後に起こる地獄④孤独のリスク

一線を越えたあとに起こる地獄の4つめが孤独のリスクです。不倫が原因で離婚し1人の生活になると幸せな時間を失ってしまったと感じることもあるでしょう。その存在が自分にとって大切なものだったと気付いても、もう遅いのです。

自営業

40歳

自分の不倫が原因で離婚し、家族を失いました。喪失感や孤独感、後悔で1人で暮らすアパートにいると涙がでてきます。自分に非があるのだからこの先の人生受け入れるしかありません。

一線を越えた後に起こる地獄⑤社会的な信用を失うリスク

一線を越えた後に起こる地獄の5つめが社会的な信用を失うリスクです。不倫していたことが知られると、世間からは厳しい目で見られます。社内で不倫をした場合は、社内だけではなく取引先にも広まり、一気に信用を失ってしまうのです。周囲の目線がつらくて退職せざるをえない場合や、左遷や降格、配置換えといった処分の場合もあります。

製造

38歳

部下の女性と社内不倫をしているのがバレて左遷と降格になりました。今までとはまったく違う仕事でやりがいも感じられず、仕事を淡々とこなす日々です。社会的な信用も失い本当に辛いです。年齢的にも転職は厳しいので踏ん張るしかない…

既婚者が『一線を超えた』泥沼エピソードを4選を男女別に紹介!【実話】

既婚者が一線を越えた泥沼エピソードの実話4選を男女別に紹介します。

①:不倫相手から慰謝料を請求された男性の話

不倫していた女性が妊娠してしまった既婚者男性の実話です。不倫女性が妊娠し中絶しましたが、精神的な苦痛を受けたとして慰謝料を請求されました。

建築士

38歳

不倫相手が妊娠したときの話です。女性の気持ちよりもバレて家庭を失いたくないという考えしかありませんでしたので、おろしてほしいと頼みました。不倫相手の女性は中絶しましたが、後日中絶する彼女のケアを怠り、精神的な苦痛を受けたとして200万の慰謝料を請求されました。

②:不倫が原因で家庭内は険悪という男性の話

不倫していたことがパートナーに知られてしまった男性の実話です。不倫後に結婚生活を続けていく場合、家庭内が険悪になり、肩身の狭い思いをすることもあります。