一線を越えるのはどこから？意味や男女別に既婚者の恋愛泥沼エピソードも紹介！

専業主婦の浮気が原因で離婚し慰謝料請求をされたという実話です。収入のない専業主婦が浮気した場合も、配偶者以外の異性と肉体関係を持ったことが証明されると、慰謝料を請求することができます。

既婚者の女性が同じ職場の既婚者男性とW不倫していたという実話です。慰謝料を払うことで解決というわけにはいかずに、女性の仕事中にも嫌がらせの電話やメールをされたとのこと。不倫は相手の配偶者に精神的な苦痛を与える行為なので、恨みを買って嫌がらせされたようです。

パートナーが一線を越えたときの対処法はどのようにすればいいのでしょうか。

パートナーが一線を越えたときの対処法の1つが、相手とすっぱりと別れてしまう方法です。恋人なら恋愛関係を解消する、結婚しているなら離婚をするというのがこれに当たります。浮気や不倫を1度すると、何度も繰り返す人もいますので、これ以上自分が傷つきたくなければ、相手に見切りをつけるのも1つの方法です。

パートナーが一線を越えても、関係を継続していきたいの思うのであれば、浮気や不倫をした原因には自分にもあるのではないかと考える方法もあります。もちろん恋人や配偶者がいるにもかかわらずに浮気や不倫をするパートナーが悪いことは間違いありません。しかし相手を許すなら、同じような過ちは2度と繰り返さないようにすることも必要です。

実際にパートナーへの不満が原因で、浮気や不倫をしてしまうこともあります。パートナーともう1度やり直したいという思いがあるのなら、もう不倫や浮気はしないでほしいと諭すと同時に、寂しい思いをさせていたのではないか、態度が悪かったのではないかなど、自分の反省すべきところは改善するのも1つの考え方です。