バツイチ男性の恋愛心理11選！離婚した男性はどんな女性を選ぶの？

バツイチ男性が女性と再婚することになった場合、気がかりになるのは「女性の両親の反応」でしょう。子供がいる場合や経済的な余裕がない場合はなおさらです。娘がバツイチ男性を結婚相手に選ぶことを反対する親も少なからずいるでしょう。

とはいえ、実際に会ってみないと分からないもの。中には全くバツイチだということを気にせずに、娘の選ぶ相手を喜んで受け入れる親も、ちゃんといるものなのです。悩みが杞憂に終わる場合もあるでしょう。

離婚をすると周囲から噂の的になる場合が多くあります。勝手に事実とは異なる噂を流されてしまう場合もあるでしょう。特に離婚してすぐの時期のバツイチ男性は、周りからの目に敏感になります。また、恋愛となってもバツイチであることを、女性がどう感じているかを気にする場合もあるでしょう。

バツイチであることが男性にとって負い目となっている場合には、周りからの評価や評判、噂が大きな悩みとなる場合があるのです。

30代バツイチ男性の場合、すでに小さな子供がいるケースも多いでしょう。その場合には養育費などの経済低負担を抱えることになります。また、仕事も色々と役目が多くなってくる働き盛りの時期です。そのため、30代で離婚した場合には、再婚の道を選ぶのには消極的な場合があります。

あまり気持ちの面で恋愛をするほどの余裕を持てないこともあるでしょう。そのため30代バツイチ男性の場合は、とにかく現実的に生きる傾向が強まる場合があります。いつかは再婚したいけれど、今ではなくてもいいと感じる場合も多いのです。

40代のバツイチ男性ともなると、もしも子供がいたとしても大分大きくなっている年頃の場合が多くなります。その点で、子供の学費などで経済的な負担が大きい場合もあるでしょう。しかし段々と心理面では落ち着く年代なので、再婚したいと考えるようになる場合もあります。置かれている状況次第では、前向きに結婚を考えるでしょう。

50代ともなると、段々老後のことも考え始める時期に入ってきます。50代バツイチ男性の場合には、子供がいたとしてもある程度大きくなり、養育費の目処もたち始める頃でしょう。そのため、老後のことも考え再婚に前向きになる傾向にあります。逆に、もう50代なので再婚はしなくても良いと感じる男性もいるでしょう。

しかし、30代、40代に比較すると、経済的な余裕もあるために再婚には前向きな場合が多いと言えます。

バツイチ男性が選ぶ再婚女性の特徴として一番重要視されるのは、前の結婚に理解があることでしょう。バツイチであった過去は消すことが出来ません。付き合うこと、さらに再婚することになれば過去を知らざるを得ないものです。いちいちそこに対してネガティブな反応する女性を選ぶようなことをバツイチ男性はしないでしょう。

結婚していた過去は過去として、温かく受け止めてくれるような女性を、バツイチ男性は再婚相手として選ぶのです。