バツイチ男性の恋愛心理11選！離婚した男性はどんな女性を選ぶの？

バツイチ男性も、ある程度離婚の悲しみや喪失感が収まると、次の恋愛をしようと考え始めます。しかし、再婚についてはできてもできなくても良いと考える傾向にあるのです。結婚そのものに失望してしまったのなら、なおさらでしょう。

また、前妻との間に子供がいる場合にも、再婚についてはあまり考えない傾向が強くなります。経済的な事情などが原因もありますが、結婚したことのない男性に比べると結婚願望が少なくなるのです。

仕事中心の生活などで、家庭を大事にしないことが原因で離婚したバツイチ男性も中にはいます。そのようなバツイチ男性の場合は、できる限り自分のペースを乱したくないという心理傾向にあるでしょう。

このような男性が新たに恋愛をする場合、離婚に至った経緯から自分のペースを乱されないような女性と付き合うことを望みます。

（マイペースな人については以下の記事も参考にしてみてください）

バツイチ男性の中には、子供がいる男性もいます。男手一つで育てている場合もあるでしょう。そのような男性の場合には、恋愛よりも子供が優先になる場合があります。あるいは前妻が子供を育てていたとしても、子供と定期的に会う時間を本当に大事にしている場合も多々あるのです。

たとえ離婚したとしても、自分の子供への愛情は変わらず持っている男性は多くいます。このようなバツイチ男性の場合には、子供に関する予定を、恋愛の予定よりも優先して選ぶ傾向にあるでしょう。

バツイチ男性は、自分がバツイチであるということをコンプレックスに感じている場合があります。バツイチだということで、性格に問題があると思われないか不安に思うこともあるでしょう。あるいは子供がいることで、恋愛対象外にされる可能性を恐れて、恋愛には臆病になることもあるのです。

バツイチ男性は、恋愛にはあまり積極的になれない場合があります。離婚を人生における失敗だと感じている場合に、特にそのような心理になる傾向が強いでしょう。もしも積極的に恋愛して、女性と付き合うことになったとしても、また傷つくのではないかと恐れているのです。特に再婚ともなると恐れの心理が強く働くでしょう。

結婚をしたことのない男性は、女性に幻想を抱くことが多々あります。理想の女性像を頭の中で作り上げるのです。しかし、バツイチ男性は女性と一緒に生活した経験があるため、女性に対して幻想を抱くことはありません。女性の現実を理解しているのです。

ですので、もしもバツイチ男性が誰かと付き合うことになったとしても、相手の女性に過剰な期待を抱くことはないでしょう。結婚に対してもあまり幻想や期待の心理を抱かないため、もしも再婚することになったとしても、バツイチ男性の場合は色々なことを現実的に考える傾向にあります。