【初心者も簡単】刺繍で名前入れ！文字別に縫い方のコツを動画で解説

デジタルミシンは図案をきちんと決めてミシン本体のフォントの設定などをきちんと行えば、さしはじめやさしおわりなどをすることもなく自動で入力した文字を刺繍してくれます。文字が縫い終わったら余計な糸を切って処理は終わりです。デジタルミシンは、とても簡単で早く作業も終わります。

名前の文字を刺繍して後に物足りない時には、ハートや星のワンポイントなどアレンジしてみてください。手縫いの方が細かなアレンジができるので子供も嬉しいですね。
手縫いをしてみたいという方は下記の記事も続けてご覧ください。

初心者だと案外分からない事が、わからなかったりするので基本中の基本を動画内で丁寧に説明していますのでご紹介します。
文字の刺繍の刺し方を早く知りたい方は「刺繍文字の刺し方」をご覧ください。
また後には刺繍のステッチの種類や応用なども紹介しています。

糸通しなどの道具がなくてもすぐに針に糸を通せます。
簡単ですぐに使えるのでどなたでも覚えてみてください。

手縫いの方は必須のさしはじめと刺し終わりの処理の仕方です。
初心者の方はまずここを押さえてください。
実際には図案や生地に描きだした下書きに沿って始めますが、最初はいらない布などで一度練習しておきます。

糸を潜らせていくだけの動作で文字が刺繍できます。
す、の縫い方です。文字の丸みが出るように縫ってくれています。

とても簡単ですぐにできます。初心者や入園まで時間のない方はこのやり方ですと、ささっと刺すことができますのでやってみて下さい。まず、針に慣れたい方も適当な布で練習してみてください。苦手な文字も出てくると思いますので、下に刺繍の刺すときのルールの動画を載せています。

文字の重なっているところを上手に表面で出し、見やすくするコツがあります。初心者だと刺してから気づいたり疑問に思ったりする部分になるので、動画で説明をしっかり見て頂ければ文字の刺繍の苦手意識やコツを掴めます。刺し始めの方法も動画内で伝えています。