【初心者も簡単】刺繍で名前入れ!文字別に縫い方のコツを動画で解説

入園準備には必須の子供の名前入れ。文字の刺繍は初心者でも簡単にできます!文章と写真だけではよくわからないという方でも、ミシンと手縫いそれぞれの縫い方が簡単にわかる動画をご紹介しています。漢字などの難しい文字の刺繍のチャレンジにも参考にしてくださいね。

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Contents
目次
  1. 入園で必要な子供の名前入れ
  2. 文字の刺繍を始める
  3. デジタルミシンをお持ちの方
  4. 手縫いの方
  5. 「刺繍する文字の図案」
  6. 刺繍文字の基本の縫い方
  7. 「刺繍文字の刺し方」
  8. 刺繍文字の縫い方の種類
  9. 刺繍文字の応用
  10. 時間がない時の刺繍文字の入れ方
  11. 刺繍文字の楽しみ方

ここまでがデジタルミシンの設定や本体の確認作業です。
使っていない機能を設定する事が案外時間の掛かることだったりするので、最初に終わらせておいた方が無難です。
ミシンご使用の方は、「刺繍する文字の図案」の説明から今度は実際に文字の刺繍を始めるための道具準備などご説明します。

手縫いの方

手縫いで刺す

基本的に必要なのは糸と針です。刺繍針はフランス刺繍針のように、針全体が細く穴の部分が縦長いものを使用してください。糸は穴の太さにあったものだと刺繍がしやすく初心者でもスムーズに子供の名前入れができます。初心者は最初から漢字の名前を刺繍するよりはひらがなやカタカナの方が取り入れやすいです。

刺繍文字は手縫いならではのあたたかみがでます。
気持ちも込めれるので、子供や家族や両親にも気持ちが伝えれます。
誰かに向けて、刺繍してみてください。

「刺繍する文字の図案」

作業に必要な道具

まず、刺繍に縫うために図案を起こします。図案起こしに必要な道具は以下の通りです。基本的なソーイングセット、タオルやハンカチのなど文字を入れる品。ボールペンまたは消せるチャコペン。図案を起こすためのチャコペパー、トレーシングペーパーをご用意ください。

文字の刺繍で失敗しないための大切な図案

図案とは生地に縫い付ける前の下書きと思ってください。初心者の方は図案をしっかり固めれば、縫い方にも迷いなくスムーズに針を進めれます。手縫いで文字の刺繍をする方は、使いたいフォントをコピー紙の上からトレーシングペパーを重ねて書くだけなのでとても簡単です。100円均一でもトレーシングペパーは売っているので、簡単に手に入ります。

図案の写し方

用意したチャコペーパーやトレーシングペーパーの使い方をご紹介しています。家の中に代用できるのがあればそれを使っていただいて構いません。使いやすいもの探してください。

実際に縫うところへ、子供の名前のフォントが入るか確かめて下さい。文字数を考えフォントの形や大きさをここできちんと決めておくと、全体のバランスが見えます。
直接縫うのが心配な場合は、違う布へ一度名前を縫ってその布を本地に縫いつけてください。失敗してもやり直しができるので安心です。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/413205334561249954/

子供の名前を直接生地に描きたい

図案を書くより直接生地に描いてしまいたい方は、消えるチャコペンがあると間違えても簡単に消せるので便利です。水で消えるタイプのものを使うとお洗濯ですぐに落ちます。漢字など複雑は文字は図案を写したほうがいいので、上記のチャコペーパーなどを使ったほうが後が楽になります。