ミサンガはなぜ足首に…？左右で違う9つの重要な意味！色や長さ、結び方は関係がある？

ミサンガとは組み紐と呼ばれる手法で行う手芸アクセサリーの一つです。糸や色の組み合わせでデザインが多彩でかわいいと評判です。手や足にミサンガを付けた姿を、インスタやSNSで投稿する人も珍しくありません。本場であるポルトガルではプロミスリングという別名もあり、願いをかなえることを祈願してつけることが多いです。

日本では1990年代にミサンガが流行しました。サッカーのJリーグが開幕した頃と一致します。チームの勝利を願うJリーグの選手が、ミサンガを身につけたことからサポーターに強く印象付けました。サッカーしている片思いに手作りのミサンガを送ったり、友達同士でミサンガの作り方を比べたりするシーンが多く見受けられました。

足首にミサンガをしている方をインスタやSNSでアップされた画像を見かける方も多いでしょう。手首につけるイメージの強かったミサンガを足にするには何か理由があると考えることは不思議ではありません。どっちの足にといった付け方とか、ミサンガの長さや色・結び方など、かわいいミサンガには気になるポイントがいっぱいです。

ミサンガについては以下の記事も参考にしてみてください。

おしゃれ目的でかわいいミサンガを好む方も少なくありません。ミサンガの魅力は色にもポイントがあることをご存知でしょうか。色の組み合わせの作り方次第で、ミサンガのつけ方による効果を、もっと高めることが出来てしまいます。気になるかわいいミサンガの色について紹介します。

ミサンガは同じ結び方や付け方・作り方をしても色の違いで、効果が異なるアクセサリーと言えます。プロミスリングという別名がある通りで、願いを込めて作り方や結び方をこだわることが一般的です。そのこだわりの代表例である色には、さまざまな意味合いや目的が存在します。色の糸を意識する女性は少なくありません。