熱しやすく冷めやすい人とは？男女別の特徴＆性格・恋愛傾向や改善方法を紹介！

熱しやすく冷めやすい人、飽き性の男性に多く見られる共通点として、女性が嬉しくて浮いてしまうような、心沸き立つセリフを話すことがあげられます。饒舌なのです。逆に時間をかけて恋愛感情が盛り上がっていく人は、最初から恋愛感情を沸きたてるような言葉は使わないことが多いといえます。

しかも熱しやすく冷めやすい人は次から次へと恋愛経験をしていますから、女性の心をくすぐる術を心得ているといってもいいでしょう。

熱しやすく冷めやすい人は最初から熱く饒舌です。メールや電話でも同じです。気の利いた優しいメールや電話にも慣れています。ところがここにもひとつ特徴が見られます。男性からの連絡はマメなのに、女性から連絡しても、思ったように返事が来ない場合があることです。忙しい、という言い訳を見抜く対処法を習得するにはちょっと苦労するかもしれませんね。

熱しやすく冷めやすい人はモノに対しても飽き性です。時計、クルマ、香水とか、好みやファッションにも強い執着を持ちます。しかし冷めやすいですから、すぐ飽きる。絶えずトレンドの最先端です。髪型や服装にもいえます。あまりイメージチェンジを頻繁に行う男性もあてはまります。いろいろなことに興味が変わるので、多趣味という側面も持ちます。

事あるたびにこだわりのモノを変えたり、趣味を多く持つということは浪費家ということにも繋がります。もちろん自分の収入の範囲で行うわけですから目立たない場合もあります。安い時計や香水を変えている場合もあるわけです。中にはモノに固執しすぎるあまりに、クレジット、あるいはローンを抱えすぎている場合もあります。これも対処法には苦労します。

熱しやすく冷めやすい人の性格が物事に対して働く場合、すぐに情熱を持ってコトに当たる、行動派という性格特徴になります。もちろん、行動派という共通点があればすべて熱しやすく冷めやすい人、飽き性ではありません。アスリートでも実業家でも芸術家でも、瞬時の判断と行動、情熱を持って行動する人は多いです。

熱しやすく冷めやすい人は、ある程度自分の性格や特徴を知っていることが多い共通点を持ちます。次には自分がこだわった物事が変わるかもしれない。つまり今までに自分の性格で失敗している人ほど、最終的に結論を出せない、責任を持てないという傾向があります。もちろん、結婚に対しても同じです。結論を出さないのが彼らのボロを出さないための対処法です。

一方で少しも反省のない、経験のない人、あるいは懲りない人は、情熱に任せて軽々しく結論を言うことになります。熱しやすく冷めやすい人を見て何とか優しくしたい、守ってあげたいという女性の心理もあるでしょう。そのためにも後ほど対処法を考えてみましょう。