熱しやすく冷めやすい人とは?男女別の特徴&性格・恋愛傾向や改善方法を紹介!
恋多き人、移り気な人から尻軽という侮蔑的な表現まで、どちらかというとマイナスに取られがちな、熱しやすく冷めやすい人。そんな熱しやすく冷めやすい人の〈特徴〉〈性格〉を男女別にその傾向や性格の共通点を分析。改善方法や、付き合う時の対処法も考えてみたいと思います。
瞬間的に好きになる傾向にあるので、熱しやすくて冷めやすい人は価値観が同じということをファッションや音楽、映画、小説、食べ物の好みなどで察知して大好きになることがあるようです。相手の容姿や性格をあまり考えないことや、好みのほんの小さな違いを見つけたり、あるいは自分の好みが変わったときには、気持ちが冷めてしまう共通点があるようです。
(好きな人との価値観の違いへ対処法については以下の記事も参考にしてみてください)
熱しやすく冷めやすい人 女性の特徴⑤ 考えたくない
これは実際に口ぐせにしている女性も多いようです。もともとじっくり考えて選んだのではないので、熱しやすくて冷めやすい人、飽き性な女性は、喧嘩をしたり問題が起きた場合、考えたり揉めたりというその過程そのものが面倒くさくて気持ちが冷めてしまう共通点がみられるようです。
派遣
30代
合コンとかで気が合って、ワクワクドキドキして。でも実際に外で会うと最初のイメージと違っちゃって、そういいの良くあるね。
熱しやすく冷めやすい人の【恋愛傾向】は?
熱しやすくて冷めやすい人というのは、じっくりと相手を知って、という過程をパスしています。ひと目惚れをしても結婚して長く仲良くしている人もいますが、熱しやすくて冷めにくいというのとも違うのです。どこが違うのかといえば、やはり飽きっぽく冷めやすいということになります。
即断で情熱的になる傾向とは
合コンで、あるいは知り合ってすぐなのに好みや価値観が同じだと思って大好きになってしまう。これは、自分の中にある程度理想の人の像があって、その理想のタイプがいた、と瞬時に思ってしまうことに近いのです。
しかし、じっくり見てみたら、少しずつ理想とは違うところが見えてきます。あるいは、自分が熱くなっているのに相手はあまり熱くならない。自分の理想、あるいは気持ちと違っていることが冷めることに繋がります。
尽くすタイプ、べったりタイプも多い
熱しやすく冷めやすい人、特に女性に多いのが、身も心も相手に捧げて奉仕するタイプです。常時一緒にいて仲良くしていたいとう傾向も持っています。その一方で自分に対して男性が努力を認めない、もしくはあまり気が付かないことがあると「こんなに尽くしているのに」と、相手の愛がなくなったと感じて自分から冷えてしまいます。
同じように、常時一緒にいたいと感じている女性に対して、男性が趣味や仕事など、自分なりに活動する時間やプライベートな時間や空間を持ちたいと思うと、男性が自分を想う気持ちがなくなったと受け取って、愛情が冷めてしまう傾向があるようです。
恋愛関係になるプロセスだけを楽しむ
男性でも女性でも、いいなと思う人を何とか振り向かせて自分のものにする恋愛の過程だけを楽しむ傾向の人もいます。メールの内容や頻度、合うタイミングやプレゼント、セリフ。そういうものを戦術的に考えてロマンティックに展開するストーリーを立てます。この場合には相手が自分を好きになって両思いが成立すると、気持ちが萎えてしまうのです。
冷めたら引きずらない
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