熱しやすく冷めやすい人とは?男女別の特徴&性格・恋愛傾向や改善方法を紹介!
恋多き人、移り気な人から尻軽という侮蔑的な表現まで、どちらかというとマイナスに取られがちな、熱しやすく冷めやすい人。そんな熱しやすく冷めやすい人の〈特徴〉〈性格〉を男女別にその傾向や性格の共通点を分析。改善方法や、付き合う時の対処法も考えてみたいと思います。
冷めやすいですから、いったん冷めたら引きずらないのも熱しやすく冷めやすい人の特徴です。引きずらないどころか、すぐ次の相手を見つけられます。相手の悪い部分をとことん知らないし、引きずらないので、あるいは1つ1つの恋愛は美しい思い出だけになる場合もあるでしょう。
【注意】相手が冷めないタイプだと怖い
例えば熱しやすく冷めやすい同士が付きあうぶんには、お互いに瞬間的に燃え上がった美しい恋愛として思い出なるだけです。後で街で会っても、仲良くお茶やお食事もできるかもしれません。また、熱しにくく冷めにくい人だと、相手が熱くなる前に恋が終わるかもしれません。しかし熱しやすく冷めやすい人と熱しやすく冷めにくい人が出会った場合は問題です。
なぜならば、熱しやすく冷めやすい人が恋愛を終わりにして未練もなく過ごしても、熱しやすく冷めにくい人はいつまでも未練を持って追いかける場合もあるからです。このケースでは、冷めにくいタイプのほうがストーカー化する可能性もありますから、対処法には十分に注意したいものです。
熱しやすく冷めやすい人の心理3選!
性格的な特徴や恋愛傾向をさまざま見てきました。ここで、そられをまとめる意味で、熱しやすく冷めやすい人の心理的な特徴をまとめてみましょう。
熱しやすく冷めやすい人の心理① プライドが高く自己中心的
自分の好きなモノに囲まれて情報通。しかも揉めたり考えたりは好きではない行動派タイプ。ここまで見てきた熱しやすく冷めやすい人の傾向は、ともするとプライドが高く自己中心的な性格になりやすいということになります。
(プライドが高い人の特徴や対処法については以下の記事も参考にしてみてください)
熱しやすく冷めやすい人の心理② ロマンティスト
熱しやすく冷めやすい人の中には異性に対して良いイメージを持ちすぎている傾向がある人も多いようです。あなたは男性を良く思いすぎていませんか? 理想だと思っていなくても現実が自分が予想していたことと離れると冷めてしまいがちなのが熱しやすく冷めやすいタイプです。また、相手のロマンティックな演出にも燃え上がってしまいがちです。
熱しやすく冷めやすい人の心理③ 完璧主義
熱しやすく冷めやすい人、と聞くと、途中で物事を投げ出す性格を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、瞬時に熱くなる情熱を持っている人もこのタイプには多いので、瞬時に集中力を発揮し、完璧に進める性格を持っている傾向の人も多くいるのです。もちろん、やり遂げた後は興味を失うというのが共通点です。
雑誌の記者とかテレビマンなどは、短期間1つの話題に集中し感情移入して記事や番組を制作し、すぐ次の話題に移るのでこのタイプが割と多いです。
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