【初心者も簡単】手編みマフラーの7つのコツ!編み方を動画で解説!

手編みのマフラーをプレゼントしたいけれど、編み物って難しいかな?そんな風に思ったことはありませんか?初心者でも毛糸の選び方や編み方のコツをつかめば、編み物は意外と簡単に作れるんです。お洒落なデザインのマフラーや編み方の動画を参考に、是非作ってみてください。

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Contents
目次
  1. 初心者がマフラーの編み物をするのにかかる時間は?
  2. 編み物初心者でも作りやすい、毛糸の太さとは?
  3. マフラーなどの編み物に最適な毛糸の素材とは?
  4. マフラーに使う毛糸はどれくらい必要?
  5. 編み物初心者がマフラーを編むときに使う道具は?
  6. 実際にマフラーを編む前の準備は?
  7. 編み物を楽しみましょう

編み始める前に、まずは毛糸を見てみてください。内側と外側に毛糸の端、糸端がありますね。毛糸の端は、内側から取り出すようにしましょう。外側の糸端から編んでしまうと、毛糸が編むたびに転がってしまって面倒なことになります。動画で糸端の取り出し方を確認してみてください。

かぎ針と糸の持ち方

出典:https://www.pinterest.jp/pin/76842737377543571/

かぎ針は親指と人差し指で軽く持ち、そこに中指を添える形になります。糸の持ち方は手編み初心者だと少し難しいかもしれないので、動画を見て参考にしてみてください。

いかがでしょうか?ここまでが編み始めるまでの基本となります。慣れるまではしっかりと動画で確認しながら頑張ってください。

かぎ針あみの基本「くさり編み」

出典:https://www.pinterest.jp/pin/637822365949000461/

いよいよ手編みに入ります。画像にあるのはくさり編みです。くさり編みとはくさりのような編み目のことを言います。さまざまな編み方の基本ともなる編み始め。はじめは曲がってしまったり大きさが偏ってしまうかもしれませんが、頑張って練習してみてください。

編み物の初心者だととくに編み始め、閉め方が難しいと思います。途中の段階は特別なデザイン、模様などがない限り、同じことの繰り返しになるので一度覚えてしまえば簡単です。

「こま編み」

こま編みとは、編み目の細かい、小さい編み方になります。丁寧な仕上がりに見えますが、同じところを2回編んでしまったり、飛ばしてしまわないように注意しましょう。慌てずにある程度編んだら、一度見直してみてください。せっかく編んだのにかなりほどくことになってしまった、なんてことにならないように気を付けてくださいね。