【初心者も簡単】手編みマフラーの編み方まとめ！メンズ好みのデザイン10選も

かぎ編みについては以下の記事も参考にしてみてください。

コツコツと編み進めていく分厚みがあって暖かくデザインも凝った物を作れるのが魅力の棒針を使って手編みマフラーを作る時の編み方です。飽きずに最後まで編み切るコツは「毎日決まった段数を編む」というノルマを決めて編み進める事ですよ。

段数が多い分、最後まで完成させた時の達成感と感動は病みつきになるでしょう。中には夢中になりすぎて12時間以上編み続けてしまうなんていう上級者もいますので没頭し過ぎにはくれぐれもご注意下さいね。最初に5段程編みすすめた後それが何cmか図れば、最終的に仕上げたい長さが何段で編めるのか分かりますよ。

基本的な技法でありながら手編みと思えない程キレイに仕上がる2目ゴム編みを使って、見栄えするマフラーを編む解説をしている動画です。マフラーを作る前の準備から土台作り（作り目、と言います）と編み方までを、この前半分の動画で解説してあります。

毛糸を1玉編んで達成感を感じた所で、もうちょっと頑張っていきましょう。新しい毛糸を使う時の糸のつなぎ方と、全て編み終わった後の始末（伏せ目編み、と言います）のやり方もこちらの動画で紹介しています。この2つの動画でマフラーが1本編める様な解説になってますよ。

とにかく最後まで編みきれるか心配な方におすすめなざくざく編めるかぎ針編みで作る手編みマフラーの編み方をこちらで解説していきます。かぎ針編みは1つの網目が大きいので、早い方だと3日程で編めちゃう初心者さんもいますよ。目を掬う場所を間違えない様、動画をよく見て注意して編んで下さいね。

この動画で解説しているのは中長編みと畝編みを使った手編みマフラーの作り方です。見て分かる様に、かぎ針編みはマフラーの「長さ」の部分から編み始めて「高さ」分を編んでいくので編むスピードが速く感じられますよ。

前半の動画でかぎ針編みの土台を作る（鎖目を作る、と言います）方法と編み方、それから毛糸の足し方を紹介しており、後半の動画で最後の編み終わる時の始末の仕方を解説してくれてますね。全編見ればかぎ針編みで手編みマフラーを編む方法が分かりますよ。