旦那がつわりの時何もしない…!イライラせずにお願いするコツや体験談なども紹介!

つわりの時の旦那さんの態度は、つわりの辛さを大きく左右します。つわりの時の旦那さんの態度をママの体験談で紹介!つわりの時、旦那さんにイライラしないでお願いをするコツや、つわりの時に嬉しかった旦那さんのサポートも紹介します。

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Contents
目次
  1. つわりの時の旦那の態度、どうだった?
  2. つわりの時に旦那にイライラせずにお願いするコツ3選
  3. つわり中のママが嬉しかった旦那のサポート6こ!〜ママの体験談〜
  4. つわりを乗り越えたい!旦那さんに助けてもらおう

旦那さんにイライラすることなく、家事などをお願いするコツの一つ目は、何かをお願いする時に旦那さんに決定権を持たせることです。男性は「〇〇しておいて!」などと命令口調で言われると、プライドによって気分を害してしまうことがあります。また「どうして〇〇してくれないの?」などと責めるのも、男性へのお願いとしては逆効果な場合があるのです。

それを解決するためには「〇〇してもらってもいい?」などと、お願いの内容を実行するかどうかの、最終的な決定権を旦那さんに持たせることがコツになります。決定権を旦那さんに持たせることで、旦那さんもストレスなくお願いを受け入れる気持ちになる可能性が高まるのです。

つわりの時に旦那にお願いするコツ2.具体的にお願いする

つわりの時に、旦那さんにイライラせずにお願いするコツとしては「具体的にお願いする」ことも大事になります。女性と違って、男性は「察する」ことが非常に苦手なのです。女性なら、簡単に気づいて手を差し伸べられるようなことも、男性にとっては気づくことができない場合が多々あります。

その代わり、男性は具体的な指示があれば、非常に心強い場合もあるのです。つわりで苦しんでいる時には、どの家事をどのようにしてほしいのか、つわりで体調が悪いことに対して具体的に何をしてほしいのかを伝えることによって、必要なことはしっかりと助けてくれることもあるでしょう。

「何もしない」のではなく「わからないから何もできない」場合もあるのだと理解しておくと、旦那さんが何もしないことへのストレスも減るのです。

つわりの時に旦那にお願いするコツ3.自分と同じレベルを求めない

旦那さんに対してお願いをする場合、自分と同じレベルを求めてしまうと、イライラやストレスの原因になってしまう場合があります。特に、家事の経験が少ない旦那さんの場合には、手伝った際にレベルの低さを責められたことがトラウマになって、家事を手伝わなくなるということもあるのです。

料理に関しても、旦那さんの中にはしっかりレシピを見て、全ての材料が揃わないと料理ができないという場合も多々あるでしょう。残っているものや冷蔵庫のもので何かを作るということができない男性は、案外多いのです。

期待しすぎずに、旦那さんのペースやレベルを理解した上でお願いすることで、ストレスを減らせる可能性があります。

つわり中のママが嬉しかった旦那のサポート6こ!〜ママの体験談〜

つわりの時、旦那さんが優しい面を見せてくれると、辛いつわりも頑張って乗り切ろうという気持ちが湧いてきますよね。旦那さんの優しいサポートは、つわりに苦しむ妊婦さんにとっては、本当にありがたいものなのです。

つわり中嬉しかったサポート1.家事を積極的にしてくれる

銀行員

20代

今5ヶ月でようやく安定期です。妊娠発覚から13週目くらいまでは本当につわりが想像以上に辛くって。でも、旦那は毎日仕事から帰って夕飯を作ってくれたり、家事を率先してやってくれたので、無理することなく過ごせました。本当に感謝。

つわり中は、体調が優れないために料理や掃除・洗濯といった日常的な家事をするのが難しくなる場合が多々あります。そのため、つわりの辛さや動きたくても動けない状況を理解し、旦那さんが積極的に家事をしてくれると嬉しいと感じた妊婦さんの体験談も多いものです。

妊婦さんは動きたいと思っていても動けない場合があります。旦那さんのために料理を作りたくても、匂いで体調が悪くなってしまってできないという場合も、多々あるでしょう。旦那さんがそのような状況を察して、嫌な顔をせずに支えてくれると、感謝の気持ちが湧いてきますよね。

つわり中嬉しかったサポート2.体調を気遣う姿勢を見せてくれる

看護師

20代

毎日、旦那さんは仕事帰りにLINEしてくれるんだけど、つわりがひどい時は、いつも「体調どう?」「何か欲しいものある?」って気遣う一言がありました。旦那さんなりに、本当に心配してくれて、その気持ちがありがたかったです。

旦那さんが、つわり中に体調を気遣う姿勢を見せてくれることも、妊婦さんにとってはありがたいサポートになります。つわりはどうしても、時間の経過を待つしかない場合もあるでしょう。それでも、常に体調の変化を気にかけてくれる旦那さんがいることが、大きな心の支えになる場合もあるのです。

旦那さんが妊婦さんの体をいたわる優しい言葉をかけてくれたり、行動を見せてくれると、つわりで苦しい時にも「結婚してよかった」と、あらためて旦那さんのありがたさを感じる妊婦さんもいるでしょう。気遣いを感じられることだけでも、つわりの苦しさが和らぐこともあるのです。

つわり中嬉しかったサポート3.妻ができないことに対して文句をいわない