双子の妊娠検査薬の反応は?陰性になる?陽性が出なくても妊娠している確率などを解説!

【医師監修】双子のときは妊娠検査薬の反応がどうなるか気になりますよね。今回は、双子妊娠の仕組みや、双子の妊娠検査薬の反応、陰性反応でも妊娠している確率・理由などを解説します。双子を妊娠した先輩ママの体験談も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 双子の妊娠の仕組みとは?
  2. 双子の場合、妊娠検査薬はどう反応する?
  3. 妊娠検査薬で陰性反応が出ても妊娠している確率・理由は?
  4. 妊娠検査薬の陰性反応は双子の妊娠ではなく病気の可能性も
  5. 双子を妊娠した時、妊娠検査薬の反応はどうだった?〜先輩ママの体験談〜
  6. 気になる場合は産婦人科で検査しよう!

妊娠検査薬が陰性になったからといって、確実に妊娠していないわけではありません。ここでは、妊娠検査薬が陽性になっても、妊娠している可能性があることについて説明します。

(おすすめの妊娠検査薬については、以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠検査薬おすすめ11選!使い方と値段比較、メリットをご紹介!

妊娠検査薬で陰性反応が出る理由【双子を妊娠】

双胎妊娠と単胎妊娠ではhCGホルモンの分泌量が異なるため、妊娠検査薬が陰性になることがあります。双子を妊娠したときはhCGホルモンの分泌量が増えるため、妊娠検査薬が陽性になる人もいるのです。

双子を妊娠する確率は100組に1組といわれています。「双子の出産は確率が低くて珍しい」というイメージがあるかもしれませんが、統計を取ると意外と多いのです。妊娠の可能性があり、生理が来ていないのであれば、一度病院を受診してみるようにしましょう。

妊娠検査薬で陰性反応が出る理由【フライング検査】

妊娠検査薬を使うのが早すぎるとフライング検査となり、妊娠していても陰性になることがあります。妊娠検査薬は妊娠5週目~妊娠7週目ごろに使うのがベストです。生理予定日が妊娠4週目となるので、生理予定日の1週間後から1週間半後ぐらいに使うようにしましょう。

(妊娠検査薬を使う時期については、以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠検査薬の反応はいつから?フライング検査の確実な方法もご紹介!

妊娠検査薬で陰性反応が出る理由【検査時期が遅い】

妊娠検査薬を使うのが遅すぎると、hCGホルモンの濃度が濃くなり陰性となることがあります。「妊娠検査薬を使うのが早すぎるとフライング検査になる」と慎重になりすぎると、今度は遅すぎてしまうことがあるので注意しましょう。

hCGホルモンは妊娠4週目ごろから出始めて、妊娠8週目~12週目にかけて急激に増えるという特徴があります(※2)。妊娠検査薬が検知できるhCGホルモンには上限があるため、検査時期が遅すぎると尿の中のhCGホルモンをうまく検知できずに陰性になってしまうのです。

妊娠検査薬で陰性反応が出る理由【検査薬に反応しない】

妊娠検査薬は尿の中のhCGが50IU/Lを超えると陽性になるため、これよりもhCGの濃度が低いと反応しません。hCGの濃度が低い原因としては、フライング検査のほかに、尿の濃度も上げられます。水分を多く取ったあとの尿で妊娠検査薬を使うと、陰性になることがあるので注意しましょう。

妊娠検査薬を使うおすすめのタイミングは「朝起きてすぐ」です。生理予定日から1週間ほど過ぎた日の朝に妊娠検査薬を使うと、正しい結果が得られる確率が高くなります。

(妊娠検査薬の正しい使い方については、以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠検査薬の使い方・見方を正しく解説!失敗しない判定方法とは?

妊娠検査薬の陰性反応は双子の妊娠ではなく病気の可能性も

妊娠しているのにも関わらず妊娠検査薬が陰性のときは、異常妊娠のこともあります。異常妊娠の場合は、赤ちゃんが育たずに流産してしまったり、ママの身体に影響が出ることもあるので、注意が必要です。

胞状奇胎妊娠(ほうじょうきたいにんしん)

胞状奇胎妊娠とは、絨毛細胞が増えすぎてしまい、水膨れのようになってしまうものです。妊娠すると胎盤の一部として絨毛が作られて、ママの身体から赤ちゃんに栄養を送るようになります。この絨毛の生成がうまくいかなくなると、胞状奇胎妊娠となることがあるのです。

絨毛の数はhCGホルモンの量に影響します。つまり、絨毛が増えすぎると尿の中のhCGの濃度が濃くなりすぎて、妊娠検査薬が陰性になることがあるのです。胞状奇胎妊娠の症状としては、不正出血や重いつわりがあげられます。生理が来ていない上でこれらの症状が当てはまるときは、早めに病院を受診するようにしましょう。

双子を妊娠した時、妊娠検査薬の反応はどうだった?〜先輩ママの体験談〜

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