産後の骨盤ベルトおすすめ20選!産前から使用できるタイプなど人気商品の口コミも!

産後は骨盤が気になりますよね。「骨盤ベルトはいつから付けるの?」などの疑問や、選ぶときのポイントだけではなく、産前・産後のママに人気の骨盤ベルトを20個紹介します。また、骨盤ベルトの正しい巻き方も【動画】でご紹介するので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 骨盤ベルトはいつから付けるべき?
  2. 産前・産後に骨盤ベルトを選ぶときの4つのポイント!サイズ・素材など
  3. 産前・産後のママに!口コミで人気の骨盤ベルト20選
  4. 産前・産後に骨盤ベルトをするメリット7選
  5. 骨盤ベルトの正しい巻き方は?
  6. 産後・産前は骨盤ベルトでケアしよう!

妊娠すると、今までとは違う重心のかけ方をしたり、お腹の赤ちゃんの重さで腰を痛めたりすることもありますよね。日頃から骨盤をサポートすることで、そういった腰回りのトラブルを予防できますよ。

産前・産後に骨盤ベルトをするメリット⑥妊娠線予防

妊娠線は一度できてしまうとなかなか完全には消すことは難しいと言われています。妊娠中のお腹の重みで皮膚が伸びることも妊娠線ができてしまう理由の1つなので、骨盤ベルトでお腹の重みをしっかり支えることで予防していきましょう。

産前・産後に骨盤ベルトをするメリット⑦冷え予防

妊娠中は大事な赤ちゃんを守っているお腹は、女性の大事な部位です。女性は腰やお腹を温めるのが非常に大事ですが、骨盤ベルトをつけることで腰やお腹がベルトで覆われ、冷えから体を守ってくれます。

(骨盤ケアについては以下の記事も参考にしてみてください)

産後用ガードルとは?骨盤を支える効果抜群のおすすめ13選!口コミ多数

骨盤ベルトの正しい巻き方は?

ただ巻くだけで骨盤の位置を矯正してくれる骨盤ベルトですが、自分で簡単にできるからこそちょっとしたことに注意が必要です。ここでは、骨盤ベルトの正しい巻き方をご紹介します。

骨盤ベルトを巻くときのポイント①:しめつけすぎない

主婦

35歳

産後って本当骨盤がいつもと全然ちがうので、最初はきつくしめちゃってたんです。でもそうしたら体調が悪くなったので、やっぱり適度な締め方が大事なんだなって思いました。ゆるめてからはちゃんと体型も戻りました。

産前はもちろん、産後もしめつけすぎはNGです。特に産後は、骨盤が開ききっているのでしっかりとしめてしまいがちですが、強すぎる刺激は逆に骨盤をゆがませる原因にもなります。使用する骨盤ベルトの説明通りに使用しましょう。それだとしめつけが弱すぎる場合は、思い切ってしめつけが強めのベルトに買い替えましょう。

骨盤ベルトを巻くときのポイント②:お腹ではなく腰に巻く

パート勤務

30代前半

腰に巻くのってすごく違和感なんですよ。だからどうしても上に上につけちゃったんですけど、動画をみてちゃんとした付け方をしたら数日後にウエストが減ってたんです。やっぱりちゃんと使えばちゃんと効果があるんですね。

腹巻のようにおへそをぐるっと覆うように巻きたくなってしまいますが、骨盤ベルトの正しい位置はもっと下です。太ももの付け根あたりで、恥骨の上を通るように巻くのが正しい巻き方です。また、お尻の部分と平行になるように巻きましょう。妊娠中は必ずお腹を避けて巻くことが大切です。

骨盤ベルトを巻くときのポイント③:寝ながら巻くとより効果的

2児の母

30代後半

妊娠中はだめですが、出産後に骨盤ベルトを寝ながら巻いたらピタッとして、全然ずれなくなったんです。コツをつかんだら簡単でした。口コミの高評価のやつを選んだんですが、やっぱり使い心地がいいですね。