羊水混濁は危険？緑色に濁る原因や胎児に及ぼす影響は？予防・治療法についても解説

エコーでは羊水混濁かどうかの判断は難しいですが、赤ちゃんに何らかのトラブルがあれば健診でわかることもあります。早期発見で赤ちゃんの健康を守ることができるので、決められた妊婦健診はきちんと受けるようにしましょう。

羊水混濁で無事に出産してるママたちの体験談を聞けば、余計な心配をしなくても済むのではないでしょうか。ここからは、羊水混濁を経験したママたちの体験談を紹介します。

羊水混濁を発見できずに時間が経つと、赤ちゃんの命に関わることがあります。早い段階でわかれば緊急な処置をして、赤ちゃんの命を救うことができるでしょう

羊水混濁による胎便吸引症候群になっていると、その後の後遺症の心配もあるのも事実です。しかし、無事に育つケースがほとんどですので安心しましょう。

破水して羊水混濁がわかっても、必ずしも帝王切開になるとは限りません。赤ちゃんにとって大きなリスクがないと判断されれば、普通分娩で元気な赤ちゃんを生むことも十分可能です。

出産した病院で小児科がなく赤ちゃんに異常があれば、大きな病院へ搬送されることになります。ママは心配ですが、無事に退院して赤ちゃんを抱っこできるのが楽しみですね。

羊水混濁がわかっても、赤ちゃんが胎便を吸い込んでいなかっために、お産が進むのを待つことができたのでしょう。赤ちゃんが無事でママは一安心ですね。