シャフリングベビーとは?ハイハイしない原因は?発達障害などその後の成長についても解説

【医師監修】シャフリングベビーという言葉を聞いたことがありますか?この記事ではシャフリングベビーの意味や特徴を解説します。また、シャフリングベビーになる原因や、発達障害などその後の成長についてもお話します。ハイハイ・つかまり立ちさせる方法、実際にシャフリングベビーを育てたママの体験談もあわせてご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. シャフリングベビーとは?
  2. シャフリングベビーの特徴は?
  3. シャフリングベビーになる原因は?
  4. シャフリングベビーはリハビリが必要なの?
  5. シャフリングベビーのその後の成長は?発達障害の可能性も?
  6. シャフリングベビーにハイハイ・つかまり立ちさせる方法は?
  7. シャフリングベビーを育てたママの体験談
  8. シャフリングベビーかも…?慌てないで!

つかまり立ち②【赤ちゃんの足の裏を押す】

これもシャフリングベビーの特徴ですが、足の裏を床につけることを嫌がる赤ちゃんが多くいます。そこで、足の裏を床につけるのではなく、まずはママが赤ちゃんの足の裏を手のひらで軽く押してみてください。これを繰り返し、足の裏で体を支えるという感覚を覚えさせてあげましょう。

ママが床に座った状態で、ママの太ももに赤ちゃんを腰掛けさせ、赤ちゃんの足の裏をぴったり床につけさせて動いてみるのもおすすめです。練習をするうちに、足の筋肉の発達も促すことができます。

つかまり立ち③【赤ちゃんの関心を高い位置に】

赤ちゃんの興味の対象を、赤ちゃんの座高よりも高い位置にもってきてみましょう。例えば、ソファ越しにママが赤ちゃんに呼びかけてみるのもおすすめです。自分よりも高い位置に興味の対象があると、赤ちゃんはそれをのぞくために、手を床につき、お尻をあげるという動きをするようになります。

この動きを繰り返すことで、赤ちゃんは体の重心を上手に移動させ、バランスをとるという感覚を身に着けることができるようになります。

(赤ちゃんのつかまり立ちについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのつかまり立ち、時期はいつから?練習法とママ達の体験談も!

シャフリングベビーを育てたママの体験談

あまり心配する必要はないと言われても、実際に我が子がシャフリングをしていると「うちの子だけ発達に問題があるのでは?自閉症なのでは?」と気になってしまいますよね。

そこで、ここではシャフリングベビーを実際に育てたママたちの体験談をご紹介します。

シャフリングベビーを育てたママの体験談①

先輩ママ(妊活経験有)

(30代前半)

娘は生後5ヶ月になっても寝返りせず、とにかくうつぶせを嫌がる子でした。生後8ヶ月になっても寝返りもハイハイもせず、他の子との成長の差が気になるように。検診に行くのも億劫になりました。他の子がハイハイで動き回る中、うちの娘はお座りの姿勢のまま。

そして、生後11ヶ月を過ぎる頃、お座りの姿勢でそのまま移動しだしたのです。この頃にようやくシャフリングベビーという言葉を知り、特に異常ではないと知り少し安心したのを覚えています。

10ヶ月頃の検診で発達に遅れがあるため「経過観察」となっていましたが、1歳3ヶ月には一人歩きもできるようになり、小児科でも問題ないと診断されました。

自分の子どもと他の子の成長の速度があまりにも違うと、どうしても気になってしまいますよね。検診で「経過観察」と言われたらなおのことです。

シャフリングベビーを育てたママの体験談②

YOTSUBA専属ライター

(30代後半)

娘は生後10ヶ月の時にシャフリングベビーと診断されました。最初のうちは、成長がとてもゆっくりで「自閉症とか何かの発達障害?」と気になっていたのですが、寝返りやハイハイをしないだけで知能的な発達については何も問題はありませんでした。

1歳を過ぎる頃にはずりばい、ハイハイ、つかまり立ちをして一人歩きもできるようになり、その後の成長は他の子にも追いつき同じペースに。今は何の問題もなく、元気に成長してくれています。

いきなりシャフリングベビーなんて言われると「病気?自閉症?」と心配になってしまいますね。シャフリングベビーと診断されても、その後の成長には全く問題がなかったというママは多くいますよ。

シャフリングベビーを育てたママの体験談③

先輩ママ(体外受精経験有)

(30代後半)

我が子がシャフリングベビーだと知り、ネット検索してみると「その後の成長が遅れたり、自閉症や発達障害も関係している」という情報が見つかり、しばらくは気が気ではありませんでした。検診の時に、医師に相談してみましたが、ハイハイ以外は特に問題もなかったので様子をみることに。

結局、1歳を少し過ぎたころに普通に歩きだし、今では当時あんなに色々と心配していたのも嘘のようです。

インターネットには有益な情報もありますが、心配を助長するような情報もたくさんあります。その成長に遅れがある、自閉症の可能性という情報が出てきても鵜呑みにせず、我が子の様子をしっかりと見守ってあげましょう。

シャフリングベビーを育てたママの体験談④