【簡単・動画】プリザーブドフラワーの作り方!安いおすすめ花材や作品集も

お部屋のインテリアになり、プレゼントとしておしゃれなアイテムのプリザーブドフラワーを手作りできたら素敵ですよね。今回は、プリザーブドフラワーの簡単な作り方や安いおすすめの花材、またリースや髪飾りの作り方、作品集などをご紹介していきます。

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Contents
目次
  1. プリザーブドフラワーって何?
  2. プリザーブドフラワーの作り方
  3. プリザーブドフラワーの簡単な作り方
  4. 安くておすすめの花材
  5. プリザーブドフラワーを使ったリースの作り方
  6. プリザーブドフラワーを使った作品集(リース)
  7. プリザーブドフラワーを使った簡単な髪飾りの作り方
  8. プリザーブドフラワー作品集(髪飾り)
  9. 初心者でも簡単に楽しめるプリザーブドフラワー

お部屋のインテリアとして飾ることができ、おしゃれなアイテムのプリザーブドフラワーは、手作りすることができます。ここではプリザーブドフラワーの必要な材料や作り方の手順を説明していきます。

インテリアや飾りについては以下の記事も参考にしてみてください。

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必要な材料

●新鮮な生花
●密閉できる蓋付きの容器 2個
●脱水・脱色用の液体(消毒用エタノール)
●着色液(プリンターや万年筆のインク)
●着色用の液体(精製グリセリン)
●水
●ハサミ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/661747738996095800/

消毒用エタノールや精製グリセリンはドラッグストアなど市販で購入することができます。
この他、花を扱う時のピンセットや手袋、着色料がついてもいいようなトレイなどあると良いです。

作り方の手順

●茎2~3cm残してハサミで生花を切る
●A液を用意し、花全体が浸かるように1日ほど浸け込む
●B液のグリセリン2:水1の割合で用意し、花全体が浸かるように1日ほど浸け込む
●花を乾燥させる

作り方のポイント

出典:https://www.pinterest.jp/pin/143622675605228855/

花はあらかじめ切っておくと作業がスムーズです。花が浮いてくるのでアルミホイルなどを使って落しブタをすると良いでしょう。インクに精製グリセリンを入れると、生花の質感を保った着色がされます。着色液は35度くらいに温めておくと色が入りやすくなります。乾燥剤などを用いてできるだけ自然乾燥を心がけて下さい。

1日ほどで着色しますが、着色が足りないことがあるので、着色液から取り上げて確認し、足りないようならさらに時間をかけて着色液に浸してください。