話題沸騰!リアルな猫を羊毛フェルトで作るヒナリ先生の作品集と動画

「うちのコにしたいっ」思わず口にしたくなるほどかわいいヒナリ先生の羊毛フェルト猫。猫のちょっとした仕草やかわいい表情を独自の視点から写しとり、羊毛フェルトを材料に手間と時間を費やしてカタチにする…。人気の羊毛フェルト作家ヒナリ先生の作品をご紹介します。

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Contents
目次
  1. 猫のちょっとした仕草や表情が好き・作品のコンセプト
  2. リアルさがひと目でわかる!「うちのコ」たち
  3. 羊毛フェルトとの出会い
  4. 羊毛フェルト猫ギャラリー1
  5. 作ってみたい!羊毛フェルト猫
  6. 羊毛フェルト猫ギャラリー2
  7. hinali feltに今後も注目

hinali feltのスタイルはこのようにして進化し、展示会や雑誌などでかわいい作品の数々が紹介される機会も増えたほか、海外のメディアにも取り上げられました。

2016年2月にはテレビの情報番組でも紹介されました。番組出演者も「かわいい、触りたい」を連発でした。
その後も展示会への出品やメディアでの紹介などが続き、ヒナリ先生は人気と実力を兼ね備えた、羊毛フェルトのトップアーティストとして知られるようになりました。

羊毛フェルト猫ギャラリー1

ヒナリ先生作の羊毛フェルト猫ギャラリーから、初期の作品をご紹介します。

2012年の羊毛フェルト猫作品

最初は2012年の作品から、ふわふわの赤ちゃんスコティッシュ。

2012年製作。
サイベリアン種の長い毛並みをリアルに再現した作品。

2013年~2014年の羊毛フェルト猫作品

2013年の作品。
ピンクの肉球がかわいい茶トラの子猫。

2014年の作品。ふて寝しているキジトラ猫。
製作期間は4週間ほど。

キジトラ猫の顔の部分。
子猫のキモチが目に宿っているような作品。