話題沸騰！リアルな猫を羊毛フェルトで作るヒナリ先生の作品集と動画

画像はワイヤークラフトのハンドメイド作品。
ヒナリ先生は様々な種類のハンドメイド作品を製作する間に羊毛フェルトと出会いました。その後羊毛フェルトの技法を独学で習得し、わずか数年後には、日本を代表する羊毛フェルト作家に成長しました。

2011年の作品と2015年の作品を比較した画像。
モデルを写し取る力、植毛のテクニック、顔の輪郭や細部の作り方などの各要素がレベルアップしたことで、作品全体の完成度が大きく進歩しました。

この画像は2011年の作品と2012年の作品を比較したものです。
右側の作品を制作したころ、hinali feltのスタイルの基本がすでに確立されました。

2012年の作品の画像。
このころからヒナリ先生の人気も急上昇。個人から依頼された作品が製作されました。
羊毛フェルトに出会ってからほんの1年数か月。その間の驚くほどの進歩を、ヒナリ先生は独学で成し遂げました。

2013年製作のベンガル猫。
本物に忠実な模様の作り方が、植毛技術の高さを物語ります。

2015年、作品展初参加時の画像。
作品展の経験を積み重ね、作品の質も展示のセンスもレベルアップ。
羊毛フェルトファンの評価も高く、人気作家の仲間入りを果たしました。

2015年の作品の画像。
小物使いのセンスもヒナリ先生の特長のひとつ。
作品の完成度の高さに加え、こうした小物の使いこなしや展示の工夫がhinali feltの人気を支えています。

2016年の作品。三匹同時進行で製作をすすめた「かご猫」の画像です。
羊毛フェルト猫の「作り方を知りたい」との声を応えて、この年「うちのコにしたい！羊毛フェルト猫の作り方」を発表しました。