胎児ネームとは?名付けるメリットや、かわいい名前をつけた体験談も!

胎児ネームという言葉を聞いたことがありますか?この記事では胎児ネームの意味や、胎児ネームを付けるメリットを紹介します。また、人気の胎児ネームや、実際に胎児ネームを付けた先輩ママの体験談も紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 胎児ネームとは?
  2. 胎児ネームを付けるメリットは?
  3. 人気の胎児ネームは?
  4. 胎児ネームを付けたママの体験談
  5. 赤ちゃんが胎児ネームを覚えていることもある?
  6. 胎児ネームで胎児との絆を深めよう

番号順

●イチロー
●ニコ
●一号、二号

産まれてくる順番で、このように胎児ネームをつけるママもいます。番号順であれば、兄弟姉妹がたくさんいても毎回胎児ネームをどうしようか悩まなくてもすみますね。

キラキラネーム

●ジュニア
●エンジェル

実際に名前につけてしまうのはためらわれますが、胎児の時限定の名前であれば、こんなキラキラネームもありかもしれませんね。思い切った胎児ネームを名付けてしまいましょう。

好きな芸能人の名前にちなんで

好きな芸能人の名前にちなんで胎児ネームをつけるというママもいます。ちょっと実際には付けにくいと思う名前でも、期間限定だと割り切ってつけてみましょう。好きな芸能人にちなんだ名前だと、より愛着がわくかもしれませんね。

生後につけたい名前をそのままつける

胎児の時から、実際に生まれた後に名付けたい名前で呼ぶママもいます。赤ちゃんにつけたい名前や名前に入れたい漢字が決まっているのなら、それをそのまま胎児ネームにしてしまいましょう。性別がまだわかっていない時期なら、どちらにでも使える名前にするのもいいですね。

(女の子の名付けについては以下の記事も参考にしてみてください)

女の子の二文字の名前600選!珍しい/古風/季節別など名付け方を紹介!

胎児ネームを付けたママの体験談

実際に先輩ママはどんな胎児ネームをつけたのか気になりますよね。胎児ネームにまつわる温かいエピソードも交えながら、先輩ママの体験談をご紹介します。

先輩ママ(人工受精経験有)

(30代後半)

うちの子の胎児ネームはまめちゃんでした。子供たちに「お腹の中の赤ちゃんは豆くらい小さいんだよ」と話すと、それがそのまま胎児ネームに。おかげで子供たちもよくお腹の中の赤ちゃんに呼びかけてくれるようになり、産まれた今でも仲良し兄弟です。

胎児ネームを子供たちと一緒につけることで、より一層兄弟の仲が良くなります。子供たちと一緒にお腹の赤ちゃんにたくさん呼びかけてあげましょう。

YOTSUBA専属ライター

(20代前半)

産まれてくる季節が梅の時期だったので「うめちゃん」と呼んでいました。胎児ネームをつけてから、一層お腹の中の小さな赤ちゃんを愛おしく感じるようになりました。もう大昔ですが、私の胎児ネームも春生まれで「小春」。春が来るたびに懐かしい気持ちになります。

産まれてくる季節にちなんで胎児ネームをつけると、その季節が巡ってくるたびに妊娠中の気持ちを思い出して、初心に帰ることができるでしょう。