胎児ネームとは?名付けるメリットや、かわいい名前をつけた体験談も!

胎児ネームという言葉を聞いたことがありますか?この記事では胎児ネームの意味や、胎児ネームを付けるメリットを紹介します。また、人気の胎児ネームや、実際に胎児ネームを付けた先輩ママの体験談も紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 胎児ネームとは?
  2. 胎児ネームを付けるメリットは?
  3. 人気の胎児ネームは?
  4. 胎児ネームを付けたママの体験談
  5. 赤ちゃんが胎児ネームを覚えていることもある?
  6. 胎児ネームで胎児との絆を深めよう

胎児ネームとは?

胎児ネームは産まれるまでの期間限定の名前で、お腹の赤ちゃんにつけるニックネームのようなものです。最近はお腹の赤ちゃんに、この胎児ネームをつけるママが増えています。お腹の中の赤ちゃんに呼びかけやすくするものなので、気づかないうちにニックネームをつけて呼んでいたというママも多いでしょう。

胎児ネームを付けるメリットは?

では、この胎児ネームを付けるメリットは何なのでしょうか?ここでは、お腹の赤ちゃんに胎児ネームを付けるメリットをくわしくみていきますので、参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんに愛着がわく

お腹の赤ちゃんに胎児ネームを付けることで、まだ見ぬ我が子に対してより愛着がわくようになるでしょう。お腹の赤ちゃんに呼びかけるのは少し気恥しいと感じるママもいますが、胎児ネームをつけることで呼びかけやすくなります。

親としての自覚ができる

赤ちゃんに胎児ネームをつけて呼びかけていると、早い段階で親としての自覚を持てるようになるというメリットがあります。ママは妊娠時からお腹の中で赤ちゃんを育てているので親としての自覚を早く持つことができますが、パパはそういうわけにはいきません。パパにもしっかり親としての自覚を持ってもらうためにも、胎児ネームをつけることはおすすめです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんも赤ちゃんの存在を実感できる

お兄ちゃんやお姉ちゃんがまだ小さい場合、ママのお腹の中に赤ちゃんがいるということはなかなか実感しづらいものです。そんな時に胎児ネームを付けて一緒に呼びかけてあげると、お腹の赤ちゃんの存在を実感してもらいやすくなるでしょう。産まれた後も、可愛がってくれるようになりますよ。

赤ちゃんの脳の発達を促す

赤ちゃんの耳は、妊娠20週頃から聞こえるようになります(※1)。ママやパパが名前を頻繁に呼びかけてあげると、赤ちゃんの脳が刺激され、成長を促すことができるでしょう。

(胎児の成長過程については以下の記事も参考にしてみてください)

胎児の成長過程は?身長・体重・様子は?妊娠初期〜臨月まで画像で紹介!

人気の胎児ネームは?