母子手帳のサイズは均一ではない？全国の大きさ一覧表で紹介！ケースの選び方も！

母子手帳は都道府県や住んでいる場所で大きさが異なります。母子手帳ケースを先に用意するとサイズが合わないことも考えられるので、大きさは前もって先輩ママに聞くなり役所に問い合わせて確認しておきましょう。ここでは母子手帳ケースを買う前に知っておきたい選び方のポイントをみていきましょう。

母子手帳は住んでいる自治体によってサイズが異なるため、母子手帳をもらってサイズを確認してから母子手帳ケースを購入するようにしましょう。事前に母子手帳のサイズを調べていても、年度によってサイズ変更される場合もあります。

後から「サイズが違って使えなかった」とならないためにも、母子手帳のサイズを市役所や区役所に問い合わせて確認したり、手元に母子手帳を用意してからケースを選びましょう。

（母子手帳のもらい方については以下の記事も参考にしてみてください）

母子手帳の他にも妊婦健診のときに使用する受診券や予防接種ノートなどがセットで交付されます。母子手帳ケースにはこれらを一式まとめて入れておく場合がほとんどでしょう。そのため、母子手帳ケース以外のサイズも確認しておくと安心です。自治体によっては母子手帳と受診券、予防接種ノートのサイズが異なる場合もあります。

母子手帳のサイズに合わせてケースを選んだものの、他のものが入らないということがないように注意しましょう。

（母子手帳ケースについては以下の記事も参考にしてみてください）

自治体によっては年度によって母子手帳のサイズが変更される場合もあります。また引っ越ししたために、1人目と2人目で母子手帳のサイズが異なる場合もあるでしょう。これらの場合は1人目のときに使っていた母子手帳ケースが2人目のときには使えないことも考えられます。

1人目と2人目で母子手帳のサイズが異なる場合には、別々のケースに入れて持ち運ぶために新しいものを購入しましょう。また別々で持ち歩くのが面倒な場合は、2つが一緒に入る大きいサイズを買いなおすことも考えましょう。