母子手帳はいつ・どこでもらう?もらい方や必要なものは?未婚でも可?

「妊娠したら母子手帳をもらう」ということはなんとなく知っていても、いつ、どこでもらうのか、もらうために必要なものについては分からないことも多いですよね。ここでは母子手帳のもらい方や必要なもの、未婚でももらえるのかといった疑問についてご説明していきます。

Contents
目次
  1. 母子手帳とは?
  2. 母子手帳はいつ・どこでもらうのか
  3. 母子手帳のもらい方
  4. 未婚でも母子手帳はもらえる?
  5. 母子手帳と一緒にもらえるものは?
  6. 母子手帳に関する疑問
  7. 母子手帳をもらって大切な記録を残しましょう

母子手帳とは?

母子手帳とは、母子健康法という法律に基づき交付される手帳のことです。正式には母子健康手帳と呼ばれており、ママと子どもの健康を守るための手帳です。

今では当たり前となっている母子手帳ですがその歴史は古く、終戦間際の1942年(昭和17年)に交付された「妊産婦手帳」というものが始まりとなっています。当時は、ママの妊娠から出産までの健康管理や、妊婦や赤ちゃん、子どものための食料や物資の配給を優先的に受け取るために使われていました。

その後時代が進むにつれ、内容や使い方も変化し、今ではママの妊娠中や産後の健康管理だけでなく、赤ちゃんの成長を記録するためにも使われています。現在でも定期的に内容の見直しや更新が行われており、成長曲線のようなデータ、子育てや産後のママへのアドバイスも記載されています。(※1)

このように母子手帳は、妊娠初期から妊娠中、出産、産後の子育て期間と長い間にわたって、子どもとその両親を助けるアイテムになっています。最近は海外からも注目され、日本の母子手帳を参考にしたものが世界中ママと子どもたちを支えています。

何のために必要?

母子手帳は、ママと子どものあらゆる情報を記録しておくために必要です。まず、妊娠中のママについての記録です。里帰り出産という言葉もあるように、全ての人が妊娠中にお世話になっていた病院で出産するという訳ではありません。

どこの病院にいっても母子手帳の記録があることで、出産や産後の健診を安心して受けられるようになります。また、出産時のことについても、医師や助産師が記録を残してくれるようになっています。

次に、子どもの健康状態や成長過程の記録です。身長や体重以外にも、定期健診の結果や予防接種の記録、かかった病気等を記入できます。(※2)

こうした記録は、健診や予防接種のし忘れを防ぐことができますし、子どもの成長には欠かせない情報となります。予防接種や病気の記録は、子どもが大人になってからも役に立ちます。

また、母子手帳には、妊娠中や子育て中のママの思いも記録することができます。赤ちゃんがおなかの中にいる時ママがどんな気持ちだったのか、どんな思いで子育てしていたのかといった記録は、後にママ本人にとっても子どもにとっても、大変貴重なものになります。

文字や形として残るものだからこそ、当時のことを思い出す時、言葉や記憶とは一味違った意味をもつものになるでしょう。

どんな時に使うの?

母子手帳は、いつ、どこで、どんな時に使うのでしょうか。まず、ママの妊娠中の健診および赤ちゃんの定期健診時に必要になります。産後すぐに行う子どもの出生届の提出にも必要です。企業によっては、産休や育休を取得する際に、母子手帳が必要になることもあります。

この他にも、両親学級や赤ちゃんの離乳食教室のような自治体のサービスを利用する時にも、母子手帳が必要になります。マタニティグッズやベビーグッズを扱うお店には、母子手帳を見せることで割引してもらえるところもあります。

このように健診や手続き以外の日常生活でも、母子手帳を使う機会はたくさんあります。妊娠中だけではなく、産後も大活躍するアイテムです。この他にも、どこで母子手帳を活用できるのか、調べてみるのも良いでしょう。

(母子手帳を持ち歩くときに便利な母子手帳ケースについては以下の記事も参考にしてみてください)

母子手帳ケースの人気商品30選!機能性◎の物からハイブランドまで!
母子手帳ケースは手作りできる?作り方を動画で解説!みんなの作品も

母子手帳はいつ・どこでもらうのか

母子手帳は、いつ、どこでもらうのでしょうか。妊娠が初めてというママの中には、母子手帳のことは知っていても、いつ、どこでもらうかは知らない人も多いでしょう。

基本的には、妊娠が判明してから、各自治体の窓口でもらうことになります。以下で詳しく説明していきますね。