妊婦健診の服装は?ワンピースが人気?便利なアイテム20選・春夏秋冬別コーデも紹介!

妊婦健診のおすすめの服装を「内診台に上がる時」「お腹を見せる時」に分けて紹介していきます。また、春夏秋冬別のおすすめコーデも紹介するほか、妊婦健診の時に避けたほうがいい服装、妊婦健診の持ち物もありますので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 妊婦健診、何を着ていくべき?
  2. 『経膣エコー』や『内診』など妊婦健診で内診台に上がる時のおすすめアイテム6選
  3. 『経腹エコー』など妊婦健診でお腹を見せる時のおすすめアイテム14選
  4. 春夏秋冬別!妊婦健診におすすめのコーデ
  5. 妊婦健診の時に避けた方がいい服装・コーデは?
  6. 妊婦健診に持っていきたい持ち物4選
  7. 妊婦健診の服装はワンピースが人気!

オーバーオールやサロペットのような上下がつながっているものは避けた方が無難でしょう。経腟エコーでは下着まで脱がなくてはいけませんので、オーバーオールやサロペットでは露出が多すぎて落ち着きません。また、着替えに時間もかかるため他の妊婦さんにも迷惑になってしまいます。お腹だけを見る経腹エコーでもサロペットは控えたほうがいいでしょう。

パンツスタイル

経腟エコーの場合、パンツスタイルだと下半身すべてを露出することになるため、こちらも避けた方がいいアイテムのひとつです。妊婦健診とはいえ、やはり経腟エコーで下半身を露出することに抵抗がある女性は多いですよね。最近では、内診台にあがる際に下半身がかくせるようにバスタオルを用意してくれるところもあります。

下半身の露出に抵抗があったり、着替えに時間がかかる人は避けたいアイテムですね。

タイトスカート

妊婦健診にタイトスカートをはいていくのも避けたほうがいいアイテムです。内診台にあがるときに裾をまくろうと思っても、タイトスカートだとうまくまくれないことがあります。また、妊娠中ということでお腹をしめつけるコーデ自体がよいとはいえません。

タイツやストッキング

妊婦健診にいくときは、タイツやストッキングなど着脱に時間のかかるアイテムは避けるようにしましょう。着替えに時間がかかり過ぎると、ほかの妊婦さんにも迷惑をかけてしまうことがあります。また、タイツやストッキングはおなかをしめつけるため、妊婦さんは着用しないほうがいいアイテムのひとつです。

しかし、妊婦さんにとって冷えは大敵ですよね。そういうときは、ゆったりめのレギンスやタイツで防寒対策をするのがおすすめです。ゆったりであれば、着脱もしやすいですよ。

妊婦健診に持っていきたい持ち物4選

こちらでは妊婦健診で持っていくと便利な持ち物についてご紹介します。「妊婦健診行くといつも順番待ちで混んでる…」というような経験をする妊婦さんは多いですよね。また、妊婦さんはちょっとした環境の変化にも身体がつらくなってしまうこともあります。準備は万全にして妊婦健診にいきましょう。

1.待ち時間の暇つぶしアイテム

妊婦健診の一番つらいところはなんといっても待ち時間でしょう。妊婦健診にいくときは、待つのが当たり前と思って本や雑誌などの暇つぶしアイテムを持っていくのがおすすめです。また、普段調べようと思っていたけど暇がなかったことを調べる時間にするなど、時間を有効活用できるといいですね。

2.ブランケットやカーディガン

妊婦健診に行く際は、冷えるとおなかの赤ちゃんにもよくありません。季節にもよりますし、暑い・寒いという感覚は人それぞれなので、身体が冷えないようにブランケットやカーディガンを持参するといいでしょう。

また、午後に出て夕方に帰宅する場合も、気温差で身体が冷えてしまうこともありますよ。冬なら、貼らないカイロをバッグに忍ばせておくのもおすすめです。

3.メモ帳&筆記用具

妊婦健診は、検査後に医師からの説明などがあります。そういったときに、医師のいったことをメモできるメモ帳や筆記用具は持って行ったほうが便利です。妊婦健診の結果、気をつけたほうがいいことなどがあればしっかりメモしておきたいですね。

4.ナプキンやおりものシート

妊娠初期では経腟エコーがありますが、このときに少量の出血を伴うことがあります。また、経腟エコーでつかうゼリーで下着が汚れてしまったという経験をもつママもいます。下着を汚さないためにも、妊婦健診で経腟エコーをする際は、ナプキンやおりものシートを持参していくと便利ですよ。

(妊婦健診の内容については以下の記事も参考にしてみてください)

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