マタニティフォトをセルフでおしゃれに撮りたい!夫婦撮影のコツやポーズ・衣装のおすすめも!

セルフでマタニティフォトを撮るコツをはじめ、夫婦でマタニティフォトを撮影する時におすすめのポーズや、衣装・小物・場所のほか、注意点も紹介しています。真似したいおしゃれなセルフマタニティフォトのアイデア集も紹介していますので、チェックしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. マタニティフォトをセルフでおしゃれに撮りたい!
  2. セルフでマタニティフォトを撮る7つのコツ
  3. 夫婦でセルフマタニティフォトを撮る際におすすめのポーズ20こ!
  4. セルフマタニティフォトにおすすめの衣装・小物9こ
  5. セルフマタニティフォトの撮影に人気の場所5こ!
  6. 真似したい!おしゃれなセルフマタニティフォトのアイデア集!
  7. セルフマタニティフォトを撮影する時の注意点
  8. セルフでおしゃれなマタニティフォトを作ろう

マタニティフォトをセルフでおしゃれに撮りたい!

マタニティフォトは、妊娠中のママの姿を写す特別な写真です。いつでも撮れる写真ではないからこそ、マタニティフォトをおしゃれな写真として残しておきたいですね。プロのカメラマンに撮影を依頼することもできますが、自分で撮ることでより自由に、思い入れの深いセルフマタニティフォトを撮ることができるでしょう。

(マタニティアートについては以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠中のマタニティアートはいつから?値段やセルフでのやり方、デザイン集も!

セルフでマタニティフォトを撮る7つのコツ

特別な写真であるマタニティフォトは、おしゃれできれいな写真として残したいですよね。自分でマタニティフォトを撮る時にはコツがありますので、おしゃれな写真を残しておくための撮り方を紹介しましょう。

1. マタニティフォトを撮るベストな時期を決める

マタニティフォトを撮る場合はお腹が大きく目立つ妊娠8~10ヶ月頃に撮る場合が多いですが、撮影時期について特に決まりはありません。妊娠してから出産するまでの間に撮影すればそれがマタニティフォトになりますので、それぞれで好きな時に撮ることがベストな撮影時期と言えるでしょう。

妊娠初期のまだお腹が出ていない頃から撮影する場合もありますし、つわりなどがひどくママの体調が安定しない間はマタニティフォトはせずに、安定期に入ってから写真撮影を行うこともあります。どのくらいの時期に撮りたいのかを事前に決めておき、体調の良い時期にセルフでマタニティフォトを撮るのがおすすめです。

2. 撮る時の衣装を準備する

セルフでマタニティフォトを撮影する際は、自分で好きな衣装を準備しましょう。マタニティフォトを撮る時には特定の衣装を着るという決まりはありませんが、お腹のラインが出る体にフィットした生地や、柔らかいマタニティドレスを衣装として着るのが人気です。

また、外で撮る場合と室内で撮る場合、季節によっても準備する衣装は変わるでしょう。必ずしもマタニティドレスや特別な衣装を準備する必要はありませんので、好きな衣装を用意して撮影に臨みましょう。

(マタニティドレスのレンタルについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティドレスはレンタルがお得?おすすめサイト9選!口コミ多数

3. セルフでの撮影は三脚を使う

自撮りでマタニティフォトを撮影する場合は三脚を使うのが便利です。スマホやコンパクトカメラ、一眼レフカメラなど撮影する機材はいろいろあります。スマホやコンパクトカメラの場合は自撮り棒でマタニティフォトを撮影することも可能ですが、一眼レフカメラは重さもあるので自撮り棒での撮影は困難です。

スマホやコンパクトカメラを使う場合でも、三脚があればいろいろな角度や距離感を変えて撮影することができ、個性の光るおしゃれなセルフマタニティフォトを撮ることができるでしょう。

(100均の三脚については以下の記事も参考にしてみてください)

100均の三脚13選!ダイソー・セリア・キャンドゥ別!スマホやデジカメ用も!

4. 室内での撮影は白い壁とレースのカーテンを使う

自宅でセルフマタニティフォトを撮影する際には、黒や茶色などの暗い壁よりも白い壁を使うのがおすすめです。白い壁を背景に使うことで、人物を柔らかいイメージで撮影することができます。真っ白な壁ではなくベージュのような白でも、柔らかい印象の写真を撮ることが可能です。

また、レースのカーテンをバックに使うことできれいな写真が撮れますし、レースのカーテン越しに人物を撮ると神秘的な撮り方ができますので試してみてくださいね。

5. 昼間に自然光を使って撮影する

マタニティフォトを撮る時は昼間の明るい時間帯に、自然光を使う撮り方がおすすめです。自然光を使うことで柔らかく優しい雰囲気を出すことができます。昼間でも午後に差し掛かると太陽の光が強すぎて柔らかいイメージが出せないこともあります。そのような場合は、レースのカーテンで光を分散させて柔らかいイメージを作ってみてくださいね。

フラッシュ撮影は、光が強すぎたり余計な部分に影ができたりしてしまうので、避けた方が良いでしょう。

6. 逆光と斜光を利用する