授乳ストラップおすすめ13選！手作り＆代用法も！使い方・作り方も紹介！

タオルやハンカチを留めてスタイに代用することもできる、万能なクリップです。クリップの口が大きく開くうえ、ゴム部分もアジャスターで長さ調節できるので、授乳ストラップとして服を留めることもできますよ。

BOBO特有のかわいいデザインも人気ですが、何よりどんなことにでも使える、という万能さがママに人気を得ている理由でしょう。

ストラップを手作りする時の作り方を紹介していきます。とても簡単に作れますので、自分だけの授乳ストラップを作ってみたいママはぜひ参考にしてみてくださいね。

（手作りベビーサークルの作り方については以下の記事も参考にしてみてください）

材料は100cmのシンプルなロングゴムと、リボン付きのヘアゴムです。100均で売っている商品で簡単に授乳ストラップを作作ることができますよ。

①ヘアゴムの飾りを外します
②100cmのゴムを丁度いい長さにカットし、ヘアゴムの飾りの裏に通します
③ゴムの端を結びます

万が一壊れてしまっても、すぐに作り直すことができるのが魅力的ですね。

ニッティングヤーンとかぎ針で編み授乳ストラップを作るという作り方もあります。カットソーやTシャツを割いたようなよく伸びる素材なので、授乳ストラップを作る時にはピッタリです。

①始まりを10cm残して鎖編みをする
②1ｍ鎖編みをしたら10㎝程度残して糸を切る
③終わりの糸を少し引き抜いて糸の端を引き締める
④始まりの糸と終わりの糸をリボン結びする

鎖編みだけで簡単に作ることができますよ。セリアなどの100均で購入することができるので、気軽に手作りしやすいのも嬉しいですね。

シュシュを作るような要領で授乳ストラップを簡単に手作りすることもできます。用意するものは裁縫道具とゴム、布のみです。ゴムは髪用のゴムでも大丈夫ですよ。

①布を2ｍ×4.6センチに切ります
②布の端1センチを縫い代として、縫い代を合わせて表裏に縫います
③端から端まで1直線に縫ったら、ゴムを通します
④ゴムのギャザーを調節し、ピンなどを使って丁度いいところで固定します
⑤ゴムの出た場所を閉じて縫います

手縫いでも簡単に作る事ができるので、ぜひ作ってみてくださいね。

授乳ストラップを使用しない場合、他のもので代用することは可能なのでしょうか？

授乳ストラップの目的は服の裾を持ち上げて固定する、ということなので、もちろん他のもので代用することは可能です。特におすすめできるものは、ヘアクリップと裾バンドでしょう。大きめのヘアクリップであれば服をしっかり挟んで固定できるので、十分に代用品として使用できます。

また、裾バンドは留めたい場所に巻いてマジックテープで固定することができるので、これも授乳ストラップの代用品として十分に使用することができますよ。

（哺乳瓶の消毒グッズの代用については以下の記事も参考にしてみてください）