ランドセルのレインカバー15選!雨の日の通学におすすめ!手作り方法も紹介!
ランドセルにレインカバーはつけていますか?ランドセルのレインカバーのおすすめを〈男女兼用〉〈女の子〉〈男の子〉別に紹介します。また、ランドセルのレインカバーの選び方のポイントや、手作り作品の作り方も紹介するので参考にしてみてください。
ランドセルのおしゃれな手作りレインカバーの作り方!

ランドセルのレインカバーは、実は簡単に作ることができます。ここでは、ランドセルにかぶせるタイプで収納ポケット付きのレインカバーの作り方を紹介します。手作りであれば子供の好きなデザインのレインカバーを作ってあげられるので、ぜひ参考にしてみてください。
材料
ランドセルの手作りレインカバーに必要なのは、型紙と生地、糸、そしてゴムです。生地は、レインコートなどにも使われていて防水性があるナイロンやポリエステル、ラミネート加工されている生地がよいでしょう。生地も糸もゴムも、100均で購入することができます。
また、生地の代わりに100均の薄手のテーブルクロスやレインコートなどを手作りレインカバーに使うのもおすすめです。
(100均のテーブルクロスについては以下の記事も参考にしてみてください)
作り方
まずは、ランドセルのマチ(横の部分)とかぶせの部分の寸法を測って、それぞれの型紙を作ります。この時に、レインカバーをランドセルにぴったりになるようにしたいなら測った寸法と同じにし、少し余裕があるように作りたいなら測った寸法に2~3cmずつ足して少し大きめの型紙を作りましょう。
型紙を作ったら、その型紙に合わせて縫い代を1~2cmとってから生地を裁断していきます。収納ポケットの分は、生地を10×15cmくらいの長方形になるように裁断し、同じものを2枚準備してくださいね。
ランドセルのカバーになる生地を中表にして袋状になるように、かぶせ部分に2枚のマチを縫い付けましょう。カーブの部分は縫いにくいので、マチ針やしつけ糸を使うと縫いやすくなりますよ。収納ポケットも中表にして袋状に縫い、端を三つ折りにして直線縫いをします。マチをつけると収納しやすくなるのでおすすめです。
カバー部分の袋状になった生地の端を三つ折りにして、ゴムを通す部分を作ります。ゴムの通し口を3~4cm空けるのを忘れないようにしてくださいね。そこにゴムを通して結び、収納ポケットを縫い付ければランドセルの手作りレインカバーの完成です。
タグやアップリケなどをつけると、おしゃれになるだけでなく、レインカバーの上下の目印にもなりますよ。
(アップリケについては以下の記事も参考にしてみてください)
手作りレインカバーの防水性を高める方法
ランドセルの手作りレインカバーの仕上げに防水スプレーを使うと防水性が高まります。市販のランドセルのレインカバーは、防水性を高めるために撥水加工をしているものも多いです。そのため、レインカバーを手作りする場合にも、防水スプレーなどで加工をすると市販品に近い防水性を得られるようになります。
防水スプレーは100均でも購入できるので、手作りレインカバーの材料を100均で揃える場合には、一緒に購入しておくとよいでしょう。
(100均の防水スプレーについては以下の記事も参考にしてみてください)
ランドセルのレインカバーのレビュー評価ランキングも見てみよう!

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