離乳食は持ち運びできる？外出時の季節別の注意点やおすすめの容器15選も！

保温も保冷もできるサーモスのスープジャーは、離乳食の持ち運び容器として人気がある商品の1つです。温かいスープやおかゆなどはもちろんですが、冷たいヨーグルトやフルーツなどのデザートを保温・保冷した状態で持ち運ぶことができます。

また、外出先や持ち運びながら調理もできるので便利ですよ。離乳食を入れてから食べるまでの時間によっては、熱々の状態ではないかもしれませんが、子供にとっては食べやすい温度になるでしょう。

離乳食の持ち運びには、ポットや炊飯器などキッチン家電で人気の象印のフードジャーもおすすめです。容器の口の部分が広いので離乳食をすくいやすく、容器の下の方に向けて直径が小さくなっているので片手でも持ちやすくなっています。また、ふた部分は分解して洗えるので清潔に保つことができるのも嬉しいですよね。

離乳食期が終わってスープや味噌汁などを器から直接飲めるようになっても、樹脂製の飲み口がついているため長く使用することができます。

保冷・保温ができるリッチェルの2段式お弁当箱も、離乳食の持ち運びにおすすめです。2段式なのでおかゆとおかずなど2種類の離乳食を、保温・保冷しながら分けて持ち運ぶことができます。また、コンパクトに収納できるスプーンがついているのも嬉しいですね。

直径が約8cmのスリムな形状なので、バッグに入れてもかさばりません。液漏れもしにくいので、水分が多いものを入れていても安心です。2段式のお弁当箱ですが、1段だけでも使えますよ。

こちらは、ごはんとおかずを分けて持ち運べる丼型のランチジャーです。容量が大きいので、子供の離乳食だけでなくママやパパの食事も一緒に入れることができます。ごはん用の容器にパパ・ママの食事を入れて、おかず用の容器に子供用の離乳食を入れることもできるのです。

麺類であれば、麺とソースに分けて入れて外出先で取り分けて食べられます。離乳食をさまざまな形で持ち運びできるので便利ですよ。