業務スーパーの冷凍トルティーヤがお得！アレンジレシピ、剥がし方のコツなど！

タコスやブリト―の生地になるトルティーヤですが、カルディやコストコで手に入るようになり、メキシコ料理が身近なものになってきました。そんなトルティーヤがお買い得でオリジナル商品も多い業務スーパーで、コスパ抜群で手に入ることを知っていますか？コスパ抜群のトルティーヤのアレンジレシピや口コミを詳しく紹介していきます。

（業務スーパーについては以下の記事も参考にしてみてください）

そもそもトルティーヤは中南米の伝統的な薄焼きパンのことを指します。原材料がとうもろこしから作られているものがコーントルティーヤ、小麦粉から作られているものがフラワートルティーヤです。業務スーパーのものは小麦粉から作られていますので、フラワートルティーヤですね。業務スーパーのトルティーヤには通常のものと全粒粉入りの2種類あります。

一般的に、トルティーヤを生地として肉や野菜などの具材をのせたり、挟んだり、巻いて食べる軽食をタコスと呼んでいます。トルティーヤはタコスやブリト―、ラップサンドなど、様々なアレンジが可能です。

業務スーパーの冷凍トルティーヤは他のものと比べてサイズ感に特徴があります。直径が14cmほどのサイズで大人の手のひらよりも少し小さいぐらいです。タコスパーティーをした時に、いろんな種類の具材を挟んだものを食べられたり「キャンプの時にも重宝しそう」とそのサイズ感が評判です。

一袋12枚入りで、全体の容量は330gですが、驚きなのはその値段です。一袋が税別で198円というからびっくりですね。一枚当たり20円もしない計算です。

こちらは全粒粉入りのトルティーヤです。プレーンのものに比べると、見た目がやや茶色みがかっていて、粒々としたものが見られます。プレーンのものと違って、小麦全粒粉、小麦ふすま、麦芽粉が原材料に含まれています。もちろん、値段はプレーンのものと変わらず、税別198円です。

業務スーパーの冷凍トルティーヤは1枚が小さめな分、カロリーや糖質量も少なめです。一般的にお茶碗1杯のご飯の糖質量は約60gですし、6枚切り食パン1枚当たりの糖質量は30gほどです。業務スーパーのトルティーヤは1枚当たり15.5gの糖質量です。2枚食べて、ちょうど食パン1枚分になりますね。

トルティーヤはそれだけで食べることは少なく、タコスやブリト―にしても、具材を挟んだりのせたりして食べますよね。タコスはレタスなどの葉野菜を多くしてボリュームを出すと、業務スーパーのトルティーヤ2枚でも、十分満足できる食事になります。