哺乳瓶保管ケースのおすすめ11選!衛生面抜群の消毒機能付きや乾燥ができる商品も!

先輩ママたちの体験談をもとに、哺乳瓶保管ケースの必要性や、選ぶときのポイントをくわしく紹介します。また、口コミで人気の哺乳瓶保管ケースのおすすめ11選や、哺乳瓶保管ケースに代用できる100均グッズもありますので参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 哺乳瓶保管ケースは必要だった?【先輩ママたちの体験談】
  2. 哺乳瓶保管ケースを選ぶポイントは?
  3. 哺乳瓶保管ケースのおすすめ11選!
  4. 100均の商品でも哺乳瓶保管ケースを代用できる!
  5. 哺乳瓶保管ケースはママが使いやすいものを選ぼう!

哺乳瓶保管ケースは必要だった?【先輩ママたちの体験談】

こちらでは哺乳瓶保管ケースの必要性について、先輩ママたちの体験談を紹介していきます。みなさんは哺乳瓶を消毒したあと、どのように保存していますか?それとも、哺乳瓶は使うときに消毒をしていますか?保管ケースが必要という体験談と、必要なかったという体験談の2つを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

哺乳瓶保管ケースは必要だった

生後4ヶ月のママ

20代前半

わたしの母乳があまり出なかったので、赤ちゃんに母乳を飲ませたあと必ず追加で市販のミルクをあげていました。なので、哺乳瓶をまとめて消毒しておいて密閉式の保管ケースで保存していました。母乳をあげたあとから、ミルクの支度をするのが大変だったので。

母乳のあとにミルクをあげるというママにとっては、そこから哺乳瓶を消毒・乾燥させるのは手間がかかりますし、なるべくなら避けたいですよね。母乳のあとに、だいたいミルクをあげて量を調整している人に保管ケースはおすすめです。

生後3ヶ月のママ

20代後半

はじめての赤ちゃんで、里帰りでもなかったのでとにかく必要そうなものを一式そろえました。時間のあるときにまとめて哺乳瓶を消毒して、そのまま保管ケースでおいておけるのでとても便利でした。忙しいママさんは保管ケースおすすめです。

こちらの体験談にあるように、忙しいママや育児をほかに頼ることができないママにも哺乳瓶の保管ケースは大活躍してくれるでしょう。毎回、哺乳瓶を消毒・乾燥させるのはとても手間がかかります。時間を短縮したい人はぜひ、哺乳瓶の保管ケースを検討してみてくださいね。

哺乳瓶保管ケースは不要だった

男児のママ

20代後半

わたしは赤ちゃんが生まれたらなるべく母乳で育てると決めてました。なので、とくに哺乳瓶ケースは必要なかったです。母乳だからといってまったく哺乳瓶を使わないわけじゃないですけど、出番が少ないのでわざわざケースはいいかなといった感じです。

一方、赤ちゃんを育てるうえで、あまりミルクを使わないという人には哺乳瓶の保管ケースは必要性を感じない人が多いようです。完全母乳や母乳メインで育児をしているママにとっては、そもそも哺乳瓶を使うことが少ないため、哺乳瓶の保管ケースはなくてもとくに困らないでしょう。

生後6ヶ月のママ

30代前半

我が家は哺乳瓶の消毒に薬液を使っていたのですが、そろそろミルクの時間だなってときに前もって薬液から出してきれいにすすいで乾燥させていたので、とくに保管ケースは使ったことなかったです。薬液用のケースだけでも結構幅とりますしね。

薬液消毒は哺乳瓶がしっかりつかる大きさのケースにいれて、つけおくことで雑菌を消毒する方法です。煮沸消毒や電子レンジ消毒と違って哺乳瓶が熱くならないので、しっかりすすいで乾燥させたらすぐに使うことができます。哺乳瓶をつけおきしてから使う場合も、哺乳瓶の保管ケースは使わなくても困らないようです。

(哺乳瓶の消毒の必要性については以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶は消毒しないとどうなる?絶対必要?雑菌など赤ちゃんへの影響を徹底調査!

哺乳瓶保管ケースを選ぶポイントは?

こちらでは哺乳瓶の保管ケースを選ぶうえで気をつけたいポイントについて紹介します。せっかく、哺乳瓶の保管ケースを買っても、使い勝手が悪かったら逆に手間がかかってしまいますよね。哺乳瓶用のもの以外に、100均などで代用品を探すときにもこちらのポイントを押さえて探してみてくださいね。

哺乳瓶が清潔に保てているか?

はじめてのママ

30代前半

はじめての赤ちゃんだったので、とにかく消毒がしっかりできているか、雑菌が残っていないかが不安でした。ミルクカスは目に見えても雑菌は目に見えないので…結局、つけおきタイプかつ保管ケースになるタイプを選びました。

哺乳瓶の保管ケースは、収納している間にほこりなどが入らずに清潔に保てるかどうかという点が大切です。せっかく、哺乳瓶を消毒したのにほこりや塵で汚れてしまっては、元も子もないでしょう。赤ちゃんの衛生面から哺乳瓶を消毒しているため、消毒した哺乳瓶が清潔に保てなくては意味がありません。