【折り紙・動画】鬼の折り方!簡単なもの〜実際に被れる鬼の面など
折り紙で簡単にかわいい鬼を作りませんか?せっかくの季節の行事なので、子供の気分も盛り上げてあげたいですよね。そこで、節分にぴったりの鬼や鬼服、赤鬼、実際に被れる鬼の面、ゲームの青鬼などをご紹介します。折り紙で手作り節分を親子で楽しみましょう。
まず、折り紙に折り線をつけていきます。折り紙を正方形4つに分けるように、折り線をつけます。次に、中央にできた線に向かって、観音開きのような状態になるように両側から折ります。
次に、上下の辺も中心に向かって折り、折り線をつけます。折り線をつけたら、上半分の部分を開き割りしていきます。「ほかけぶね」や「やっこさん」の折り方と同じような折り方です。下半分も同様です。角がきれいな三角になるように、つぶし折るように注意します。詳しくは動画で確認してみましょう。
上半分は鬼の手、下半分は鬼の足になります。上半分は斜め上に折り、角の部分を、表から見えないように、線に沿って折り下げ、手の形を整えてあげましょう。下半分は真下に折り下げ、斜めに折ります。足が開くようなイメージです。これも手のときと同じように、角の部分を折り、表から見えないように足の形を整えます。
表に返して、鬼の体のできあがりです。次に黄色の折り紙で鬼の服を作っていきます。黄色の折り紙を8分の1の大きさの長方形に切り、鬼のパンツになるように体に貼ります。顔と体を貼り合わせ、鬼のパンツに模様をかいてできあがりです。
折り紙でいろんな鬼を作ってみよう
豆まきのときに使える鬼の豆入れ箱や、かわいい赤ちゃん鬼、鬼の指人形をご紹介します。動画を参考に作ってみてください。
動画 鬼の豆入れの折り方
白の面が内側になるように、三角形に折り線をつけます。開いて、向きを変えてから三角に半分に折ります。次に、右下、左下の角を斜め上に折り上げます。チューリップのような形になります。角を元に戻すと、斜めに折り線がつきました。
次に、この斜めにできた折り線に沿って、内側に中割り折りをします。白いつのがでてきたような状態になります。上の一枚を開き、斜めの辺を中心に向かって折ります。この時に、中心の線にぴったり合わせるのではなく、中心よりも少し外側になるように折るのがポイントです。上の一枚を元に戻すと、つのが細くとがった状態になります。
左右同じようにつのの形を整えます。折り筋がないきれいな面を、鬼の顔をかく、表面にしましょう。顔になる面が決まったら、鬼の前髪部分を折っていきます。上に出ている三角の部分を折り下げ、上一枚で前髪を作ります。下の一枚は内側に折り入れましょう。
最後に鬼の顔をかきます。そして、鬼の箱がうまく開くように、折り筋を付けながら、箱の形にしていきましょう。
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