【折り紙・動画】箸袋・箸置きの折り方！簡単〜凝ったものまで季節別50選！

飲食店の割り箸袋で折った大量の箸置きが壁面を埋め尽くした展示会「JAPANESE TIPS」が話題になりました。それにしてもシンプルなものから超大作まで、いろいろなおしゃれな手作り作品があるものです。食事の席でサッと折れたら便利ですよね。まずは簡単な箸置きからチャレンジしてみませんか？

ハンドメイド作品については以下の記事も参考にしてみてください。

折り紙で作る華やかな箸袋の折り方です。千代紙などで作るのもおすすめです。

1. 2色の折り紙を用意します。

2. 折り紙の裏側どおしを合わせて、1cmほどずらして置きます。

3. 左側を2枚一緒に三角に折ります。三角の部分の高さが（左端から）約8.5cmになるように折ります。

4. 3で折ったところの先を三角に折り返します。三角の先が1cmくらい、左端から出るように折ります。

5. 右側も同様に、2枚一緒に三角に折ります。三角の部分の高さが約8.5cmになるように折ります。

6. 左側と同様に、折ったところを右側に折り返します。三角の先が1cmくらい、右端から出るように折ります。

7. 6で折ったところを左側に斜めに折ります。

8. 7で折ったところを、上に少し隙間をあけて右側に斜めに折り返します。

9. 裏返します。

10. 下の先端から7cmくらいのところで、上に折ります。

11. 表に返して、できあがり。

お祝い事などにおすすめの箸袋です。

まずは、初心者さんでも簡単に作れる箸置きから紹介します。あっという間にできるので、最初に覚えたい箸置きとしておすすめです。手元が鮮明でとっても分かりやすい動画です。もちろんお気に入りの千代紙を長方形に切って作ることもできますよ。

動画では長方形の折り紙で折っていますが、もちろん箸袋でも簡単に作れます。箸袋の長さに応じて細長く二つ折りするか、三つ折りにすると良いですよ。結び目をふんわり立体に仕上げているのがかわいいですね。

上の結び箸置きの応用編です。長方形の折り紙で作り始めていますが、こちらも箸袋で折っても大丈夫。ジャバラがキレイに開くように、できるだけ細く均等に折るのがポイントです。

小さめの正方形の折り紙で作るコロンとしたかわいい形の箸置きです。途中でハサミで切り込みを入れています。カラフルな折り紙で色違いでたくさん作りたくなります。