ヘアオイルの使い方!効果を引き出す裏技でツヤ髪に!おすすめ11選&口コミも!

【美容師監修】ヘアオイルを使用するメリットや効果をはじめ、効果を最大限引き出す使い方を《基本》《ヘアセット》《ヘアパック》《頭皮マッサージ》の用途別に【動画】を交えてを紹介します。また口コミで人気のヘアオイルのおすすめ11選も紹介しますので使い方とともに参考にしましょう。

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Contents
目次
  1. ヘアオイルの使い方って?使用するメリットや効果は?
  2. ヘアオイルを使うタイミングはいつ?正しい使い方は?
  3. ヘアオイルの《基本》の使い方
  4. ヘアオイルの《ヘアセット》時の使い方
  5. ヘアオイルの《ヘアパック》としての使い方
  6. ヘアオイルの《頭皮マッサージ》での使い方
  7. ヘアオイルのNGな使い方!
  8. 口コミで人気のヘアオイルおすすめ11選!
  9. ヘアオイルのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  10. ヘアオイルの正しい使い方を理解してツヤ髪キープ!

乾いた髪にオイルをなじませる

乾いた髪にヘアオイルを「《基本》の使い方」と同じ方法で髪の真ん中あたりから毛先に向けてつけます。この際も地肌には付かないように気をつけましょう。

蒸しタオルでパックする

蒸しタオルで髪の毛を巻いてパックします。

蒸しタオルはお風呂の熱いお湯でタオルを固く絞るとできますが熱くて絞れない場合は、タオルを水で濡らして固く絞り、ビニール袋に入れてレンジで30秒~1分程かけれても蒸しタオルができます。取り出す際はかなり熱くなっていることもあるので、やけどしないように気をつけてましょう。

シャンプーする

10分ほどおいてから軽くオイルを流し、あとはいつもと同じようにシャンプーをします。せっかくヘアパックした髪が傷まないように、きちんと髪の毛を乾かしましょう。

ヘアオイルの《頭皮マッサージ》での使い方

最後に、ヘアオイルで頭皮マッサージをする際の使い方です。ヘアオイルでの頭皮マッサージは、頭皮の清潔を保ったり、頭皮の血行が良くなることで健康な髪が生えやすくなります。また、頭皮マッサージはリラックス効果も見込めるのでおすすめですよ。

ここから頭皮マッサージの方法について、詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。

ヘアオイルを手に取る

ヘアオイルを500円玉ほど手に取ります。取り過ぎるとべたつき、逆に頭皮にヘアオイルが付きすぎて毛穴を詰まらせてしまう可能性もあるので注意しましょう。商品によっては適量が記載されている場合もあります。その場合は商品に記載されている量で行ってくださいね。

頭全体にヘアオイルをなじませる

手に取ったヘアオイルを手のひらに広げ、頭頂部になじませます。その後、頭のサイドにもオイルをなじませ、最後に後頭部にもなじませます。ヘアオイルが足りなくなったら適宜足しても良いですが、ここでも付けすぎないように注意しましょう。

指の腹で頭皮をマッサージする