【折り紙・動画】時計の折り方！簡単な文字盤付き腕時計や古時計、妖怪ウォッチまで

折り紙で時計を作ってと子供にせがまれた時、難しそうと躊躇してしまうかもしれませんが、動画を見ながらなら意外と簡単に作れてしまいます。子供と一緒に折り紙時計の作り方動画を見て、楽しみながら折り紙時計を作ってみましょう。

折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。

折り紙で作るかわいい腕時計の折り方です。とても簡単です。15cm x 15cmの折り紙で折るとできあがりの長さが約19cmになり、腕に付けるのにちょうどいいくらいになります。

1. 折り紙とペンを用意してください。

2. 折り紙を三角に2つ折りします。

3. 折ったところを開きます。

4. 下の角を真ん中の折り線に合わせて上に折ります。

5. 4の下端の折り目を真ん中の折り線に合わせて折ります。

6. 上端も同様に、真ん中に合わせて折ります。

7. 同様に、もう一度真ん中に合わせて折ります。

8. 裏返します。

9. 右端を左端に合わせて半分に折ります。

10. 9の右端の折り目から約1.2cmあけて、折ったところを右側に折り返します。

11. 横から見たところです。

12. 裏返します。

13. 左側を同様に9の折り目から1.2cmあけたところで折り返します。

14. 上から見たところです。

15. 下端を中央の横線に合わせるようにして開きます。

16. そのまま、開いたところの左端を三角にたたむようにして平らにします。

17. 上端も同様に折ります。

18. 裏返します。

19. 下端を同様に上に開いてたたみます。

20. 上端も同様に折ります。

21.左側の三角になっている部分の間をひろげます。

22. 間が長方形になるように広げます。

23. 側面からみたところです。

24. 2つの長い部分を垂直に折って、腕時計の形にします。

25. ペンで文字盤と針を書き込んで、できあがり。

中央の線に合わせて折り、更に中央へ折ります。裏返して半分に折ります。表も裏も先端2等分を残し、手前に倒して折ります。尖った先を横にして上下の部分を中央に折り、角の部分は袋折りにし、表も裏も三角を作ります。先端部分の根元を起こし、中央文字盤部分の形を丁寧に整えれば、とてもリアルな腕時計の完成です。

最初に折り目をつけた中心線に向かって何度か折っていくことで、細いバンドができます。文字盤をのせる部分とバンドの境目部分を作る時に、細かい袋折りが複数あるので、少々細かい作業になってきます。全体的に少し細身の平面腕時計なので、折る時にしっかり折り目をつけることが綺麗に仕上げるコツとなります。

こちらの平面腕時計も、先ほどの作り方と途中まで同じです。中心部分（折り紙の青色部分）の裏から折り紙の両端を引き出すようにすると、文字盤部分ができます。最後に中心部分に直接文字盤を書いたら完成です。この折り方なら、子供でも簡単に折ることができそうですね。

折り紙を3枚使って作ります。3枚とも半分に切ります。切った折り紙3枚分を、縦の下部分を4分の1程度裏に折り、縦に3分の1の幅で折り畳みます。折ったものを全て繋げて輪を作り、文字盤を別の紙に書いて、先ほどの輪に貼り付ければ、ブレスレット型の時計の出来上がりです。おしゃれ好きの女の子におすすめの時計です。