箱根神社で御朱印をいただける場所や時間は？限定御朱印帳の値段・大きさは？

アクセスの良い点も箱根神社の人気のポイントです。車でも公共交通機関を利用しても手軽に行くことができます。車で行く場合、神社とその周辺に利用できる駐車場がありますが、混雑する場合を考え、余裕をもって出かける方がいいでしょう。

車の場合、東名高速道からは御殿場インター・沼津インターから約30分。小田原市方面からのアクセスは、小田原厚木道路から箱根新道を経由し、須雲川インターから県道732号線を進むルートと、箱根新道を芦ノ湖・大観出口で降り、芦ノ湖畔を北上するルートがあります。

JR線の小田原・熱海・三島の各駅から出ている路線バスや新宿駅発の高速バスを利用することもできます。JRバスの元箱根バス停から箱根神社の入り口までは、徒歩でおよそ10分。高速バスの終点からは3分ほどの距離です。

アクセスの良い箱根神社をゆっくりお参りするか、ロープウェイを利用して駒ケ岳山頂の箱根神社元宮に行ってみるか、それとも九頭龍神社元宮まで足をのばすか、時間をかけて箱根七福神めぐりにチャレンジするか…。御朱印をいただく場所と時間、いただく御朱印の種類も考えたプランでお参りしましょう。

箱根神社はアクセスが良く、車でも公共交通機関を利用しても手軽に行くことができます。境内には九頭龍神社の新宮のほか、箱根七福神の恵比寿社などもあり、箱根神社の御朱印と合わせて三種類の御朱印をいただくことができます。

駒ケ岳（箱根山）の山頂に「箱根神社元宮（はこねじんじゃもとつみや）」があります。最初に箱根神社が開かれた場所が駒ケ岳山頂で、芦ノ湖畔の箱根神社は「里宮」と呼ばれています。山頂までのアクセスには「箱根駒ケ岳ロープウェイ」が便利。
料金は往復大人\1,300　子供\600。

箱根神社元宮には宮司さんが常駐していません。箱根神社元宮で御朱印をいただく場合は、前もって箱根神社の社務所に問い合わせをし、宮司さんの出勤を確認しておく必要があります。宮司さんが出勤している時は直接お願いすると箱根神社元宮の御朱印をいただくことができます。