箱根神社で御朱印をいただける場所や時間は?限定御朱印帳の値段・大きさは?

箱根駅伝の中継地点としても有名な芦ノ湖のほとりにある箱根神社。アクセスも良く、お参りしやすいことから多くの参拝者でにぎわう神社です。ゆっくりお参りし、御朱印をいただいて帰るにはそれなりの準備も必要。箱根神社の御朱印と神社限定御朱印帳についてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 人気のパワースポット箱根神社
  2. 箱根神社おすすめの参拝プラン
  3. 箱根神社でいただける御朱印の種類と値段
  4. 箱根神社人気のオリジナル御朱印帳
  5. 箱根神社で御朱印をいただくには?
  6. 箱根神社元宮で御朱印をいただく
  7. 九頭龍神社元宮で御朱印をいただく
  8. 箱根神社の御朱印を楽しい旅の思い出に

箱根神社で御朱印をいただくには?

神社で御朱印をいただく場合、普通お参りを済ませた後に書いていただきます。御朱印を書いていただく間、参拝者はその場で待っていることになりますが、多くの参拝者が訪れる箱根神社では混乱を避けるため、参拝者はまずお参り前に受付を行い、お参りを終えた後に御朱印をいただくことと決められています。

受付を行う際には、三種類の中でどの御朱印を希望するか、御朱印帳と合わせていただきたいかをきちんと伝えることが大切です。またすでに持っている御朱印帳に書いていただく場合には、書く場所を開き両手で捧げ持つようにして渡すのがマナーです。また自分の御朱印帳には、忘れずに名前を記入しておきましょう。

箱根神社元宮で御朱印をいただく

箱根神社では箱根神社元宮の御朱印をいただくことはできません。箱根神社元宮の御朱印をいただくには、駒ケ岳(箱根山)山頂にある箱根神社元宮まで行く必要があります。ここには宮司さんが常駐していないため、前もって箱根神社の社務所に問い合わせをし、宮司さんの出勤を確認したうえで出かけるようにしましょう。

駒ケ岳山頂へは「箱根園駅」から「箱根駒ケ岳ロープウェイ」を利用すれば7分ほどの乗車時間で行くことができます。御朱印をいただく場合は、宮司さんに直接声をかけ御朱印帳を渡してお願いします。御朱印のお値段(初穂料)は500円です。

御朱印帳の使い方については以下の記事も参考にしてみてください。

御朱印帳の使い方!裏側の扱い方は?お寺用・神社別のマナーや注意点も! | YOTSUBA[よつば]

九頭龍神社元宮で御朱印をいただく

箱根神社では九頭龍神社の御朱印もいただくことができますが、毎月13日に行われる「月次祭(つきなみさい)」の日に限り、九頭龍神社元宮で御朱印をいただくことができます。

九頭龍神社元宮月次祭に参加するには

九頭龍神社元宮は芦ノ湖畔の自然公園「九頭龍の森」の中にあり、月次祭の日には御祈祷を受けたり御朱印をいただいたりすることができます。当日は「芦ノ湖遊覧船」を利用して湖上からの景色を楽しみながら目的地に向かうのがおすすめです。

九頭龍神社元宮の月次祭に参加するには、最初に芦ノ湖遊覧船の「元箱根港」で受付をします。受付時間は朝の8時30分と早いので、遅れないように注意しましょう。受付の際には遊覧船の乗船券を購入し、月次祭の御祈祷の申し込みを行います。遊覧船の往復料金は1,500円、受付で納める初穂料は2,000円です。