出産祝いのカタログギフト・人気15選！ディズニー、高島屋〜レアなものまで多種紹介

「出産祝いを贈りたいけれど、何がいいのかわからない」と悩む方におすすめなのが、カタログギフトです。カタログギフトと聞くと内祝い向けのイメージがありますが、最近は出産祝い向けのカタログギフトもたくさんありますよ。育児グッズも盛りだくさんで、ママにも喜んでもらえると大人気です。

出産祝いにカタログギフトを贈るメリットは、相手が欲しいものを選べることだけではありません。赤ちゃんの性別やママの好みを気にしなくて良いですし、すでに持っているものをあげてしまうといった失敗を防ぐこともできます。出産祝いとして、自信を持ってプレゼントできますね。

こちらの方も、出産祝いのプレゼントが人とかぶってしまうことを心配していたのですね。カタログギフトなら、相手が持っていないものを自由に選ぶことができるので安心です。

今回は、記事の前半で出産祝いにカタログギフトを贈るメリットや、カタログギフトの選び方、贈り方についてご紹介しています。口コミを交えた出産祝いに人気のおすすめカタログギフトについて知りたい方は、記事の後半からご覧くださいね。

カタログギフトを出産祝いに贈るときに「どんなものを選べばいいのか」「贈り方はどうすればいいのか」と悩んでしまう方も多いですよね。ここでは、出産祝い向けカタログギフトの選び方と渡し方についてご説明します。疑問をしっかり解決して、相手に喜んでもらえるカタログギフトを贈りましょう。

カタログギフトを選ぶ際には、出産祝いを贈る相手についての情報を整理することが大切です。まずは出産したママとの関係を考慮して、カタログギフトの予算を決めましょう。関係性に合わない額のカタログギフトを贈ってしまうと、相手が気を遣ってしまったり、内祝いに困ったりしてしまいます。

そして、生まれた赤ちゃんが一人目なのか二人目以降なのかについても確認を取っておくのがおすすめです。一人目の場合はまだベビー用品が揃っていないママも多いので、育児グッズやおもちゃがたくさんある出産祝い専用のカタログギフトを選びましょう。

二人目以降の場合はすでにベビー用品が揃っていることが多いので、ママやパパが欲しいものを選べるようなギフトカタログにすると良いでしょう。妊娠中の食生活で苦労したママや育児で大変なママ、パパに普段は食べられないようなグルメが満載のものを贈るのもおすすめですよ。

（出産祝いの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

出産祝いでカタログギフトを受け取るママたちが喜ぶように、贈るタイミングや方法には十分注意しましょう。出産祝いは、一般的に赤ちゃんの生後1週間から1ヶ月までの間に渡すのが良いとされています。ママは産後1ヶ月頃には内祝いの準備で忙しくなりますので、それまでに贈るのがおすすめです。

育児グッズやおもちゃが多いカタログギフトを贈る場合は、渡すのが遅れてしまうと「持っているものばかり」と相手のママをがっかりさせてしまうこともあります。だからといってあまりに早く贈ってしまうと、新生児の育児でつらい時期のママに負担をかけてしまうので、可能であれば確認を取ってから贈りましょう。

出産祝いを渡すときには「赤ちゃんの顔が見たい」「早くママに会いたい」と焦ってしまいがちですが、産後すぐの急な訪問は相手に迷惑をかけてしまいます。宅配にするか、どうしても会って渡したい場合は、必ず事前に連絡をするようにしてくださいね。

（出産祝いを贈る時期や渡し方については以下の記事も参考にしてみてください）